投稿者: shanetu

スタッフブログ

ドローンの使いよう

こんにちは！
ネッシャーマンです!!

いつも毎回毎回同じ出だしで申し訳ありませんが、
暑い日が続きますねえ。

皆様熱中症にきを付けて、コロナ対策
お互いがんばって夏を越えましょう。

お盆休みは皆様満喫できましたでしょうか。

イヤな事を言いますが、
お盆が終われば、子供たちよ、
夏休みなんてすぐ終わりますよ。

フフフ……

（注）ここからちょっとネタになります

この前、社内でケンカっぽくなりあわやつかみ合いになりそうになったので、止めに入りました。
「まあまあ」と入った私に、止められた片方が
「うるせえなあ！仕事中に仕事だと言い張ってラジコンで遊んでんじゃねよ!!」

我々は屋根の調査で簡易のドローンを使います。
どういう事で使うかというと、
①　屋根の現在の様子が知りたい
②　工事完了の空撮写真を撮りたい
③　工事できるかどうか部分的な箇所を詳しく見たい

で、なぜドローンを使うかというと
①　→老朽化の進んだ屋根は危険なので上がらずに撮りたい
②　→全体写真はかなり高い上空からしか撮れない
③　→場所によって高い脚立を使ったり無理な体勢でないと撮れないが、ドローンはそれをしなくてもよい

という訳です。
まあ、使っていて楽しくないことはないですが…

最近では、工事の事前調査の時も付き添いがいても、ヘルメットやハーネス等の装備があっても屋根の上に上がる許可を頂けない会社様はたくさんあります。

そういう時はドローンの出番です。

屋根の樋の部分から雨漏りがする。→ドローンを飛ばして見たら樋の中にドロやゴミがいっぱい詰まっていた。→樋を掃除したら解消された

とか、

屋根の水下から雨漏りがする。何回コーキングなどで手を加えても直らない。→ドローンで見たら水上に損傷があった。→水上をカバーで塞いだら水下の雨漏りが直った。どうやら梁を伝って水下で雨漏りがしていたらしい。

という事例もたくさんあります。

皆さん、我々は無料でドローンチェック致します。
お気軽に声をかけて下さい。

お盆も過ぎて、ご先祖様も帰られるでしょう。
その時見る景色もドローンは撮ってくれるに違いありません。

それでは、このあたりでドロンします。

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平和の祈りをこめて

こんにちは、ネッシャーマンです。

夏の暑さがこたえる頃ですが、
皆さん　こんな時こそ遮熱工事ですよ。

しかし今日は8月6日。

少し遮熱から離れます。

8月6日は広島に原子爆弾が投下された、つらい意味で記念すべき日。記憶から消してはいけない日。

ネッシャーマンは、遮熱の伝道師の前に正義の味方です。
平和にとって絶対あってはいけない事等を皆様に訴えることぐらいしかできませんが、それでも平和を愛する人間の一人です。

ちなみに、ネッシャーマンは「平和ボケ」という言葉が好きです。
平和ボケを非難する人は、平和を否定しているように聞こえるからです。ボケるくらい平和ならそれくらい良い事はないじゃないか！と思います。
平和ボケを非難する人はきっと戦争をしたいのだろう、明日をも知れない命の危険の中に身を投じたいのだろうと思います。

植田板金店でも、銅板で折り鶴を作って平和への祈りをささげています。

平和が当たり前ではない世の中、年一回でもこういう事に考えを至ってみてもよいのではないでしょうか。

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外側対策だけでなく、中からの暑さは…

こんにちは、

ネッシャーマンです!!

8月にも入りましたが、
暑さにめげずがんばって行きます。

何度も言っているように我々が扱うシャネリアやルーフシェードは基本的に屋根の上に施工します。

シャネリアは屋根裏に施工が可能ですが、めったにしませんし推奨は特にしておりません。
作業的にこれらの遮熱材工事のメリットの一つ「屋根工事中でも工場内で操業できる」というものができなくなる可能性が高いからです。
こちらの工事は工場の内部に足場を組むか、高所作業車を建物内に乗り入れて作業するのが普通です。
その時はやっぱり操業を止めてもらったり、設備や物をどかせてもらったり、ご協力をお願いしないといけないことがたくさんあります。
そうするよりは、屋根上に工事する方が早くて安くて面倒が少ないですよということでそっちを推奨します。

時々あるのが、工場内に大きな炉があるのだけどその暑さを抑える遮熱工事はあるのですかということです。
鋳物工場では炉が、食品工場だったら大釜がある場合があります。
外の太陽からの熱ではなく、内側からの熱ですね。

これは暑いでしょうね。

通常の屋根上の遮熱工事では解決しない事例です。
実際訪問先の工場様で、中の大釜が暑いということで他の業者から「屋根からの太陽熱だけでも遮れば大分違うはず」と言われて屋根に断熱工事をしたのですが、大釜の熱がこもって余計暑くなったということになった所もあります。
折角工事して余計つらくなったらきついですね。

そういう時は遮熱材をカーテンみたいに吊って炉や大釜を囲ってあげましょう。

そうすると熱は遮断されて上にいきます。周りにいくことはありません。

どうです？
道具も使いようでしょ。

その他、皆様からのご相談待ってますよー！

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事故　注意

みなさん、こんにちは。

ネッシャーマンです。

今日は私の本質にかえります。
ネッシャーマンは遮熱の味方の前に
正義の味方なのです！

今回は事故注意の回です。

夏休みに入りました。
猛暑はあれど、コロナはあれど、通知表はあれど、子供たちには待ちわびた夏の大イベントでしょう。

でも、注意は必要の時期でもあるのですよ。
今更ですが。

プール・海での水の事故、交通事故、熱中症、誘拐・詐欺行為、などなど……

子供たちに限らず大人も気を付けなければいけない事がたくさんあります。

我々　建築に携わる者も、夏に限らず一年365日たくさんあるのですよ。

建物、脚立やハシゴといった器具からの転落。
資材や道具がある現場での転倒。

建築現場は造作に頭と力をいれながらも、危険いっぱいのことから身を守らないといけないのです。

我々　屋根工事の者は高い所からの転落災害が怖いです。
特に古くなったスレートが弱っていて、上を歩いたら抜けて下まで転落なんていうことは全国でも年何回かは実際に起こっている事故です。

プロでもそうなるのですから、
一般の皆様方、不用意に古いスレート屋根に上がるのは絶対にやめて下さい！
上がるのならカバー工事などを我々にさせてから上って下さい。

カバー工事をすれば、
・外観がきれいになる
・雨漏りが直る
・暑さが和らぐ
・アスベスト対策になる
だけでなく、上に上がって自由に動けるようになるというメリットもあります。

事故を無くす意味でもカバー工事を考えてみて下さい。

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ドローンやります！もっと利用して！

こんにちは！ネッシャーマンです。

毎回毎回同じ事を出だしで言いますが、
暑い日が続いておりますね～。

熱中症はもうずっと言ってることですが、
農作物への被害も気になり始めた
今日この頃です。

お盆でしたね。

皆様いい夏休みは過ごせたでしょうか。

イヤなことを言いますが、お盆休みが終わったら
子供さん方、夏休みなんてあっという間に終わりますよ。
フフフフ……

〈(注意)ここからネタに入ります〉
この前社内でケンカがおこって、あわやつかみ合いになりそうだったので「まあまあ」と仲裁に入ったら、ケンカしていた奴が、
「うるせえなあ！仕事中に仕事だって言い張ってラジコン遊びしてんじゃねえよ!!」
と言ってきました。

我々はドローンを使って屋根の状態を調査したり、工事結果を空撮したり、工事前に各部位の工事可否の判定をします。
理由は、
〇老朽化したスレート屋根の上を歩くのは危険だから。
〇お客様が一目見てわかる写真が撮れる可能性が高いから。
〇人が背の高い脚立を使ったり無理のある体勢を取らないと撮れない写真がドローンだと簡単に撮れるから。
というものがあります。
ドローンは仕事として使っています！

そりゃ、使っていて楽しくないことはないけど……

しかし、こういうドローンは人間一人前以上の仕事をしてくれます。
特に最近では古いスレートの屋根を持った工場では危険の為屋根の上に上がるのは禁止という所も多いです。
それでドローンを飛ばしたら事実が発覚したとかいうこともあるのです。

樋から雨漏りがひどいから樋の改修工事で呼ばれたのですが、ドローンで見てみると泥やゴミがたくさんつまっていただけ。掃除したら雨漏りが解消されたとか。
屋根の水下側から雨漏りがしていた為にいままでコーキングを何回もしたが直らない。ドローンでみたら水上側に穴が開いていて、そこから水が梁を伝って水下で落ちていたことが発覚。水上側を塞いだら直ったとか。

このドローンを利用しない手はない！
皆様、お気軽にお呼び下さい。

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是非一度、ご相談を！

こんにちは!!

ネッシャーマンです！

帰って来ました！

全国で屋根に使う鋼板を探し求めて来て、なんとか形になったので戻りました。

また元気に語ります。

各会社様を廻っていて、気が付いた事があります。

人知れず(?)困っている経営者の方、責任者の方、管理者の方が多いように思います。

・遮熱対策したい。どこに相談すればいいんだろう。
・よく頼んでいた工務店さんがつぶれた。今度はどこに頼もうか。
・アスベストの相談窓口が県や市や省庁しかわからない。もっと身近で手軽な所に相談したいんだが…
・雨漏りの修理を頼んだが断られた。相談先がわからない。
などなど、

私が経験した実例を思い返してもこれくらい出てきます。

で、私が挨拶に行ってお話を持ち掛けると「ちょうどよかった！」「いいタイミングで来てくれた！」といった感じで、喜んでお話してくれます。

その後は綿密な調査やヒアリングで希望に則した工事をさせて頂きます。

世の中には困っている方がたくさんおられます。
是非皆様、何かのきっかけをつかんで、相談に乗らせて下さい。

ネッシャーマンでした!!

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続・足りない!!

皆様、こんにちは。

私、ネッシャーマンの代理を務める者で、名乗るほどの者ではありません。

本来でしたらここでネッシャーマンが出てきて元気よく皆様に挨拶するのですが、ネッシャーマン不在の為私が代わりに挨拶致します。

ネッシャーマンから皆様に向けて手紙を預かっております。
今回はそれを読み上げさせていただきます。

パラリ……

『皆様、こんにちは！ネッシャーマンです!!

　今回は皆様の前に現れることもできず失礼いたしました。
　私と致しましては残念きわまるのですが、やむに已まれぬ理由の為
　このような形をとりました。

　以前にもお話致しましたが、今カバー工事の材料が大変不足しております。
　その為、お客様からカバー工事・遮熱工事のお話はいただきますが、
　工事が少々お待ちいただいたりする事態にまでなっております。

　私は遮熱の正義の味方として、原因となっているはるか西の国の大喧嘩を止めに行こうか
　とも考えましたが、残念ながら今の私にそんな力もなく、己のふがいなさを痛感する次第です。

　せめて工事ができるように私は鉄材、鋼板を探し求めて旅に出ます。

　日本全国津々浦々　どこかにあるはずの材料を探してまいりたいと思います。

　次皆様に会える時は、きっときっと私は一回りも二回りも逞しくなっているに
　ちがいありません。
　またその時に、お会いできることを楽しみにしております。

　それでは皆様、また会いましょう！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2022年7月某日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ネッシャーマン　』

以上がネッシャーマンからの手紙でした。

私個人の予想としては、ネッシャーマンは今日にも帰ってくるでしょう。

皆様、次回をお楽しみに。

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色にもいろいろありますが、…今回は黒！

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われこそは、

ネッシャーーーーマン!!

夏の暑さにも　冬の寒さにも負けず
遮熱のすばらしさを世間に知らしめる
涼しさの伝道師！

今日も元気にいきます!!

　　　　　　　　　　　　もうすっかり夏ですね。

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夏の風物詩は数あれど、夏の夜の象徴として花火と双璧を成すのが、

　　　　　　　　　　　蚊

蚊の好みって色々聞きますね。

「一番好きな血液型はO型で、しかも男性より女性がいい」とか、「汗のにおいが好きだ」とか。
化学的根拠があるのかないのかは知りませんが、おそらく実験の結果から導き出た答えだと思いますね。

ところで、蚊は黒い色を好むといいます。

蚊って服の上からでも刺してきて血を吸いますよね。
黒い服の人によっていくらしいですよ。

黒い服装ってシックで大人びて見えるっていうから好んで着る人がいますが、時と場合を考えないと大変ですね。

黒が必ずしも良いとは限らない話には他にもあって、屋根の素材の色も黒は考え物です。

なにしろ黒は熱吸収率が高い！

太陽からの輻射熱をどんどん吸収しますから建物の中に熱を取り込んでしまします。
外観はともかく、実用性を気にされるんでしたら黒い屋根はお勧めしません。

どうしても黒い屋根をあきらめきれない時は、既存の屋根の上に遮熱材、例えば我らがシャネリアを敷いて黒いカバー鋼板を敷設すれば、まだ暑さは和らぎます。

これも普通でしたら我々も白やシルバーのカバー鋼板をお勧めしますが。お客様の強い要望というのでありましたら黒も検討致します。

黒の話でした！

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足りない!!!

こんにちは、ネッシャーマンです。

梅雨明けた！………って言ってたら今度は雨ばかり。
こういうの何て言うんでしょうか？
戻り梅雨でしたか？
リベンジ梅雨ですか？
気温は高くないですが湿気に悩まされるのが困ります。

その鬱陶しさをぶっとばす勢いで叫びます。

足らないんです!!!!

そうなんです。
材料が全然ないんです。

屋根の工事をやろうにも、そのカバーをする鋼板が足りてないんです。

原因は遥か西の国でおこなわれている大喧嘩らしいのですが、市場では材料の取合いになっています。
おかげ様で皆様から工事依頼の声はかかるのですが、待ってもらうか、お断りするという事態にもつながりつつあります。

今から遮熱工事お考えの皆様、シーズン中に工事を完工させたいというお気持ちは痛いほどわかりますが、少々お待ち頂くようになりますので、何卒ご理解下さい。

よろしくお願い申し上げます。

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夢の素材がつい身近に！

Astronaut Spacewalk, waving his hand in the open space. International Space Station ISS revolving over earths atmosphere. Elements of this video furnished by NASA.

こんにちは、あるいはこんばんは
皆さん。

ネッシャーマンです。

夏の暑さが続いておりますが、ちょっと夜空に、そしてその更に向こうに思いを馳せてみましょう。

夏は夏の大三角形や花火など、夜空を彩るものがたくさんありますね。

遮熱の話にどうつながるのかと思われるかもしれませんが、今回お話したいのは大気圏の更に向こう。
宇宙の話でございます。

宇宙遊泳を楽しむ宇宙飛行士の話です。

空気のない宇宙空間はだいたい何度くらいかご存知ですか？
日が当たっている所でだいたい120℃くらい。日陰でマイナス150℃くらいだそうです。

「いや～今日は暑さがこたえるねぇ～」
「今日の寒さは体の芯にくるね」

なんてレベルではないのです。
これに耐えるように作られている宇宙服は、一体何で作られているのでしょうか。

ジャーン！
それがこのシャネリアです!!

…というのは大げさでした。
うちのオリジナル遮熱材のシャネリアを使っているわけではありませんが、同じようなアルミ材を使っています。

なにしろ宇宙空間では、空気とか成層圏とか遮ったり緩和したりするものがないので太陽光線の熱が直に突き刺してきます。それを反射させる機能をもつのがこういう遮熱素材です。

そんな優良素材を建物に使って効果がないわけないじゃないですか。

皆さん、覚えておいてくださいね。
我々がつかう遮熱建材は宇宙でも使われるものですよ。