岡山県倉敷市水島地区で屋根･壁の遮熱工事しました
2023.4.6
こんにちは、ネッシャーマンです！
満開の桜が散り、葉桜の時期になりました。
この時期になると思いだされる工事があります。
昨年2022年の同時期に、我々は満開に咲く桜を横目に…いや、下目に見ながら屋根の遮熱工事をしておりました。
その大きさたるや約6000㎡！
なぜかその大きさに高揚感を覚えた我々は、職方さんに獅子奮迅の働きをしてもらい完成を見たものです。
満開の桜が散り、葉桜の時期になりました。
この時期になると思いだされる工事があります。
昨年2022年の同時期に、我々は満開に咲く桜を横目に…いや、下目に見ながら屋根の遮熱工事をしておりました。
その大きさたるや約6000㎡！
なぜかその大きさに高揚感を覚えた我々は、職方さんに獅子奮迅の働きをしてもらい完成を見たものです。
きっかけはネットで「遮熱 岡山」と検索をされた結果、植田板金店がヒットしたことでした。
そして、なぜ遮熱を検索をしたかというと、
〇夏が、設備機械が異常をきたしてラインが止まるくらい暑い。
〇ノコギリ型の屋根で、年1～2回谷樋の掃除をするのだがスレートが脆くなって危なくて上がれなくなった。
〇アスベスト対策としてカバー工事に関心がある
〇後々には太陽光パネルを付けたいので下地を整備したい
ということから、検索されていました。
“岡山”にしたのは、工事後なにかあった時にメンテナンス等で早く来られるように地元で探したかったようです。
聡明なご判断だったと思います。
そして、なぜ遮熱を検索をしたかというと、
〇夏が、設備機械が異常をきたしてラインが止まるくらい暑い。
〇ノコギリ型の屋根で、年1～2回谷樋の掃除をするのだがスレートが脆くなって危なくて上がれなくなった。
〇アスベスト対策としてカバー工事に関心がある
〇後々には太陽光パネルを付けたいので下地を整備したい
ということから、検索されていました。
“岡山”にしたのは、工事後なにかあった時にメンテナンス等で早く来られるように地元で探したかったようです。
聡明なご判断だったと思います。
工事開始で立ち上がった勇者たちです。
これより約3ヶ月にわたる工事が始まりました。
6000㎡分の屋根材を入れ、外壁周囲の足場だけでなく屋根上に桟橋状の足場も設置し、遮熱材を敷設してカバー工事を施工していく工事です。
屋根のスレートの下にある梁の上を歩かないと、スレートのみの上を歩いたらほぼ確実に踏み抜いて6～7m下へ真っ逆さまになりますから、安全上の注意はしっかりして作業しました。
これより約3ヶ月にわたる工事が始まりました。
6000㎡分の屋根材を入れ、外壁周囲の足場だけでなく屋根上に桟橋状の足場も設置し、遮熱材を敷設してカバー工事を施工していく工事です。
屋根のスレートの下にある梁の上を歩かないと、スレートのみの上を歩いたらほぼ確実に踏み抜いて6～7m下へ真っ逆さまになりますから、安全上の注意はしっかりして作業しました。
築50年近いスレート屋根は、見違えるほどきれいになりました。
見た目の美しさだけではありません。上を歩いても問題ありませんし、太陽光パネルを設置することもできます。おまけに遮熱材のシャネリアを挟んであるので太陽からの輻射熱もカットされますから施工前とは内部の温度が全く変わってきます。
理由は、西面は大通りから見えるので経年劣化した外壁を見せたくないことと、西日が当たってまぶしくて暑いので遮熱工事を兼ねたカバー工事もやった方がいいと判断した事です。
結果は職方さんのおかげでこんなにきれいになりました。
東南北の外壁や、ノコギリ屋根の直壁などまだ施工していない箇所はありますのでまたご検討いただけましたらいいと思っております。
以上 工事報告でした。