投稿者: shanetu

スタッフブログ

工事結果報告

こんにちは！ネッシャーマンですよ！

暑い日が続いておりますが、皆様
健康は損なわれておりませんか。

今回はネッシャーマンは、
過去工事した所に行って大丈夫なのか
どれくらいの効果が出ているのか
など　調査しました。

まずこの2枚の写真です。

左側が今年の6月のあたまの工事直後に撮った写真です。
右側が昨年の同じ月日に撮った写真です。
見分けつかなくないですか。
破れも穴あきも汚れもなく、1年たってもそのままです。

効果もあったようです。
工事直後は、明り取り部分をかわして貼ったので効果に疑問があったのが正直なところですが、
しっかりあったようです。
工場内での作業もやりやすくなったとのご感想を頂きました。

次に確認に行ったのが岡山市内の工場。
下の写真が工事前のものです。

こちらの工場様、もちろん暑さ対策としても工事をされたのですが、もう一つ工事の理由がありました。
それは、「屋根の上に太陽光パネルを置こうとして業者を呼んだが、屋根の老朽化が激しくて危なくて屋根上に物を置けないからという理由で断られた」ということで屋根の補強を兼ねたカバー工事でした。

そして一年後、屋根の上の様子を見に行った。見に行ったらこうなった。
ハイ！

フェ～!!あまりの変わり様に私もびっくりです。

太陽光パネルだらけじゃないですか。

目的を成し遂げられて何よりです。

これは工事の成功例ではありますが、今のところ成功例しかありません。
皆様もこのようなご意見をご参考にして下さい。

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試験棟　作動!!

Hello！どーも、
DJ.Nessya～です。

♪おれが教える遮熱の極意
　夏は暑くて汗腺酷使
　熱中症のリスクの奥に
　見えるは労働環境改善好機

　太陽の熱をさえぎればいい
　守るは社員の体のSafety
　喜ぶベテランそしてRookie
　電気代それで下がればなおLucky♪

失礼しました。
下手なラップでオープニングを汚しましたが、内容に入ります。　

看板の着いた試験棟です！

えっ、試験棟って何かって？

失礼いたしました。皆さん知っているものと勘違いしておりました。
岡山市南区の一角に土地を構え、遮熱工事をした小屋としてない小屋を並べてその違いを測定している所です。
遮熱工事がどれくらい効くのか試験的に実践しているので、試験棟。
　
現場には遮熱の工事のしてるしてない、内装工事自体をしているしてないの小屋で計4棟が並べられています。

棟には各々窓があり、中にある温度計を外からのぞけることができます。

温度計は、窓付近と天井付近二ヵ所の温度が見えるようになっています。

試験棟の場所は岡山市飽浦。金甲山の登山途中車道沿いにあります。

岡山市内県内の皆様、近県の興味ある皆様、遠県だけど岡山に来る皆様、よろしければ見に来て遮熱の効果の程を見てやって下さい。

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世に多き事

つれづれなるままにひぐらしぃ……

こんにちは、皆様。
ネッシャー法師にございます。

今回は出だしが吉田兼好の徒然草のようなもの
でしたので、相応の挨拶をしてみました。

『世の中で、おさまったと思ったらまたすぐ起こるもの　　
　頭痛、腰痛、子供の癇癪、コロナ、炎上騒ぎ、ガソリン高騰……』

とまあネッシャー法師が考える現代版徒然風あるあるです。
いろいろご意見はあるでしょうが、大きな心で「ふ～ん」と思ってもらったら助かります。

それにしてもコロナはしつこい！
おさまったと思ったら「まだ来るか!!」って感じできますね。

もう第七波ですよ、七波!!

夏休みにどこへもいけなくなるじゃないですか！

夏休みもそうなんですが、目の前の問題としていろいろな会社や工場をコロナが襲っているのが営業廻りしていてよく見えてしまいます。
もちろん物品の不足や需要の減少という会社の売上もきいてきますが、社員の皆様や従業員の方々の感染や風評被害も怖いですね。
そこで、我々からの提案ですが、

会社の敷地内にうちの小屋を置いて、休憩室や更衣室やリモート会議室などにご利用されてはいかがでしょうか。

上の二枚の写真は建築家の隈研吾さんデザインの小屋ですが、他にもいろいろな種類の小屋がありますよ。
遮熱小屋なんてものもありますよ。

このようなただ四角い鉄の建物も悪くはないですが、使用される方々の精神衛生上のメリットを考えると小屋をお勧めします。
人数の分散化を実践し、三密をなくして感染予防に取り組んではいかがでしょうか。

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アスベスト対策目的の相談　増加中！

皆さん、こんにちは！

ネッシャーマン　です!!

夏の暑さが身にしみてくる今日この頃、
皆さんは熱中症などならないように
お祈りするだけです。

建物の熱中症対策の時は、是非ご相談下さい！

ところで、今年はいつもと少し違う傾向にあるようです。

いつもこの時期は「暑いから遮熱を考えています。相談に来て。」という問合せが多いんです。
我々業者からしてみれば、「今頃？」というのが正直な本音です。暑くなる前に相談に乗って、工事して、夏の暑さをしのぎましょう…というのが正しい順序だと思ってますから。
でもまあ、病気になってお医者に行くのと同じで世間的には当たり前なんでしょうか。
事前の遮熱工事による熱中症対策は、流行前のインフルエンザ予防接種だと思って下さい。

なんにせよこの時期といえばこのような問合せが例年多いのです。

今年は違いますよ。

今年はアスベストの問合せが多いですねぇ。

この4月にアスベストを含んだ建材の工事の時は事前の届出が義務化されまして、工事が複雑化しました。（言葉を選んできれいに言えばこうなるのですが、はっきり言うと「工事をするのも、その準備も面倒臭くなりました」）
更に来年10月には資格を持った人しか事前調査ができなくなるので、いつでも誰でもどこでも工事が始められなくなります。
罰則付きの法令なので、
　〇届出なしで工事した
　〇届出に不備があったのに許可なく工事を始めた
　〇事前に指示された通り工事をしなかった
　〇事後報告がなかった、もしくは事前に指示した通りの報告ではなかった
ということになると懲役や罰金が科せられます。

更に来年10月からは資格者のみの事前調査が義務化されますから、無資格の者が行うと会社ごと罰則を受けます。

簡単に言うと、アスベストを含んだ建材（スレートなど）の工事は時間をおけばおくほど手間とお金がかかってきます。

このことは実は私も前から声を大にして訴え続けていました。

その声が届いたのか、それとも世間がアスベストに騒ぎ始めたのか、「アスベスト対策にできると聞いたんだけど、ちょっと話を聞かせてくれないか」という連絡が来ています。

そのついでに遮熱工事も施工する方向でとお話していますので、もしご興味あります皆様どうか耳を傾けてやって下さい。

アスベスト工事は早い者勝ちですよ！

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tokyo 行きました

こんにちは！

ネッシャーマンです!!

今日も、たまにあるブログらしいブログです。
ちょっとした自慢も含めた近況報告を致します。

イベントのお手伝いで、東京に行きました。

ネッシャーマン、恥ずかしながらこれまでの人生で東京駅から足を踏み出したのは初めてです。
東京駅には何度か行ったことはあるのですが、全て乗り換えの中継でした。

始めて東京駅を外から見ながら行った先は、国立競技場でした。

「わぁー！国会議事堂だぁ!!」「皇居だ!!」「テレビで見たことある地名ばかりだー!!」
とはしゃいで、タクシーに同乗したツレを赤面させながら行って、国立競技場に入りました。

オリンピックやサッカーなどの競技で選手が通った、走った、寝転んだ場所に足を踏み入れてしまいました。

芝生が本物だー!!とか言ってました。

そして有名人もたくさん来て、おのぼりさんからミーハーマンに変身してました。

テレビで見たことある有名人がたくさん来て、またまたはしゃいじゃいました。

そして、忙しかった一日が終わってふと見上げておもったのが……

この競技場の屋根、全部遮熱にしちゃえばいいのに…

もう遮熱効果は入っているのかな？
お後がよろしいようで。

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シャネリア　飛躍の兆候あり！

こんにちは！

ネッシャーマンです!!

6月も半分を過ぎました。あと半月で年半分です。
正月から半年です。あと半年で大晦日ですよ。
早いなあ～。

今年は我らが遮熱商材シャネリア誕生の年。記念すべき年。
紹介する先での評判もけっこう良いんです、すでに見積依頼もいただいていたり工事も進んでいます。

工事も簡単なので工期的にも長くはなりません。
暑い日本の夏、シャネリアで乗り切りましょう。

遮熱塗装工事よりも効果が長持ちするのもいい所ですね。

以上　ネッシャーマンでした。

【遮熱やさん　公式Twitter】

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超ローカル情報

皆様、こんにちは！
ネッシャーマンです!!

暑くなってきました🌞
今年ちょっと涼しくないですか？
去年の今頃は多分もっと暑かったような気が…

でもその分暑くなってきた時の身のしみ具合がきついでしょうねぇ～。

今回は超ローカル情報です。
知る人ぞ知る地域限定情報になるでしょう。

ちょっとグチに似たようなことを申しますが、
正直東京から遠い地域に住んでいて、東京に行く機会も滅多になく、
大して興味もない者からしてみれば、
朝や昼の情報番組や夜のゴールデンタイムで東京近郊の名店や話題のショップを紹介されても
「あんまり興味ないな～」と思いながら見過ごします。

その逆パターンです。
岡山の南の方の限定地域を言われても…
と思っている皆さん！
目に焼き付けてみなさるがいい!!

はい、これが今回私が紹介する場所の地図です。
他の地域、いや岡山市の方でも「？」な方はいらっしゃるのではないでしょうか。
宝の地図を解読する要領で探してみてください。

岡山市南区飽浦という、金甲山に北側から上る途中にあります。

実はブログでは以前から少しずつ話題にしていた飽浦展示場ですが、この度看板が付きました。
これまで通りかかっても「なんじゃこりゃ」という感じで見られていた展示場ですが、何者か正体を現しました。

この前の道が山の中にもかかわらず交通量が比較的多いので、通る機会のある方はチラッと見ながら（凝視は危険なのでやめてください）来てください。停車して見て頂いても結構です。

以上　岡山市南区地域超限定情報でした。

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悲痛な訴えを聞きましょう～暑さに歪む設備～

だんだん熱くなってきました。
連日の猛暑も始まるかもしれません。
カウントダウンの始まりです！

たましいの遮熱男こと　ネッシャーマンです。

すみません、かっこつけました💦　…今回は
けっこう苦しいことになる暑さの影響を
手短に説明します。

はたして夏の暑さが与える
焼けるような感覚は人間だけに影響するものでしょうか。
苦しい思いをしているのは人間だけではないのです。

えんえん動き続けている設備機械も暑さにやられ、
いろいろな弊害をおこしているのです。
業務に支障があれば会社としても躊躇する
余地はないと思います。
売り物がダメになる前
に、早く機械の悲鳴を聞いてあげて下さい。

では何をすればよいのか!?
ただ、相談をしに来てください。遮熱の事をお話致します。
いろいろなアドバイスもできると思います。
よろしくお願いします!!

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大改修工事の工事報告

世界の皆様　こんにちは!!

ザ・ネッシャーマンです！

Hello！　你好！　안녕하세요！　สวัสดีครับ！　
Xin chào！السلام عليكم！　Bonjour！　
Buenas tardes！　Guten tag！　Boa tarde！　Jambo！　

今回は、前回の続きです。工事の様子をお届け致します。

今回の工事は規模が大きいだけに事細かに工程を挙げていると時間がかかってしまいますので、大まかな分類でご案内いたします。

まずは足場組みです。
広大な面積の屋根工事になりまして、形がのこぎりの歯のような形の屋根です。

この屋根と屋根の堺の高さが2mくらいありまして、人の往来や資材の持ち運びがなかなか難しいので今回は写真のような桟橋を屋根間に架けました。
また樋工事も関わってきますのでいつもの足場も架けます。

そして次に安全のネットを敷きます。

この安全ネット。工事の説明や見積の中身の説明をする時によく聞かれるので、この場を借りてご説明します。

これは落下防止ネットです。
強度が弱いスレート屋根の上での作業は、例えプロで慣れているとはいえ職方さんや鳶さんでも踏み抜いて転落災害にあうことはあります。実際日本全国でいうと毎年何人かはおこっています。残念ながら亡くなられる方もいらっしゃいます。
それを防止する為の必要資材です。
スレートの上に敷いておけば、仮にスレートを踏み抜いて落ちそうになってもネットが屋根上のボルトに引っかかって落下を防いでくれます。
工事の屋根が広ければ広いほどたくさん使用して、見積の中でも存在感を高めることになってしまいますがこれはどうしても工事安全上必要なものです。
なにとぞご理解下さい。

そして、遮熱材を敷きながらのカバー工事になります。

我々の場合、シャネリア（遮熱材）を敷きながらのカバー工事をしております。

ですので、この写真のように一面シャネリアという光景にはなりません。

見る分にはインパクトに欠けると思われますが、工事効率的にはやりながらスタイルの方が早いので勘弁してやってください。

で、その後も遮熱にカバーにコーキング、足場組み替え、一部解体など、なんじゃかんじゃありまして…

工事完成に至ったわけであります。

ジャジャ～ン!!　……って

工事工程　だいぶはしょっとるがな!!

……まあ、三度目の登場のつっこみカエルさんのおっしゃる通りでありまして。
でも、説明はしょった分ふくみのある話になってきませんでしたか？
　
もっと聞きたくないですか？

聞きたい方は是非ご連絡ください！
これが私の作戦です。

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大改修工事の完了報告

こんにちは！
ネッシャーマンです!!

今回は工事完了報告を致します。

岡山県倉敷市、教科書にも載っている名高いあの水島工業地帯の一角にて屋根の遮熱工事が完了致しました！

大きさにして約6000㎡。うちの遮熱材：シャネリアを使用してカバー工事も一緒におこなった屋根修繕工事です。

広大な屋根の面積ですが、そのほとんどに遮熱処理いたしました。

ちなみにカバーする前はこのような感じでした。

築年数がかなり経っていらしたので各所に損傷も見られましたし、そもそも屋根上に上ることができなくて掃除もメンテナンスもできない状況でした。

工事前の社長や担当社員様へのヒアリングによると、工事のご相談に来られた経緯は次のようなものでした。

・中にある精密機械が、昨年の夏暑さのせいで不調になり生産に支障がでる事態になった。だから遮熱に関して会社としてかなり真剣に検討しておられた。
・今後何かあった時やメンテナンスなどの時にすぐ駆けつけられるように、岡山の企業で遮熱工事ができる所を探していた。
・社長ご自身が革新的・発展的なお考えの持ち主でいらっしゃるので、遮熱塗装よりシート等を使った遮熱材に目をつけておられた。

と、このような事がわかりました。

その後も幾度も打合せや、既に施工が終わっている現場への見学などを経て工事に至りました。

さて、工事が決まりこれからいかなる出来事をもって施工が進んでいくのやら。

さあこれからというところではございますが、あいにくお時間となってしまいました。
乞う、次回ご期待!!　ベベベンベンベン♪