投稿者: shanetu

遮熱材≒ゴールキーパー？

どうもみなさん、おはしゃねつ！！

わかる人にはわかるこの挨拶。
そうです、ツイッターの中の人です。

さて、ツイッターのプロフィールにも書いていますが、私は入社1年目の駆け出し社員でございます。

故にこれまでブログを1人で支え続けていたネッシャーマンのような膨大な知識と武器を持っているわけでもなく（これから身に着けていきますがね！！）、豊富な人生経験で得た、皆さんの生活に役立つような知恵を持ち合わせているわけでもございません。

「何かこんな私にでも伝えられる情報があるはずだ。考えろ！考えろ！」と悩んだ結果、思いついたのがタイトルの話なんですね。

実は中の人、表の顔は板金店の営業マン、裏では社会人フットサルチームのゴールキーパーを務めております。

数メートル先から放たれるシュートを身体を投げ出して止め、ゴールを守るということを日常的に行っているわけなのですが、先日練習中にふと気が付きました。

「これ、遮熱に似てる」と

例えば弊社のシャネリアも、太陽光から放たれる輻射熱（シュート）から建物（ゴール）を守るために毎日戦っています。

しかもその反射率（セーブ率）は脅威の97％！！

これには全盛期のオリバー・〇－ン、イケル・〇シージャスも遠く及ばないことでしょう。

そんなわけで、

「建物の暑さ（失点の多さ）をどうにかしたい・・・」
「わが工場（チーム）にも優秀な遮熱材（ゴールキーパー）が欲しい！！」

という方は、遮熱工事のお問い合わせをお待ちしております。

それではこれにて、さよならしゃねつ！！

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おかやまテクノロジー展2022　1日目終了！

本日、コンベックス岡山で開催の「おかやまテクノロジー展2022」の1日目が終了しました！！

残念ながら会場に来られなかった皆さんのために、大盛況だったブースの様子をちょびっとお見せします。

本日最初の来客はなんと岡山県の伊原木県知事！！

社長の植田のアテンドのもと、先日GOOD DESIGN AWARD2022にてグッドデザイン賞を受賞した小屋、「木庵」などを体感していただきました。
新国立競技場の設計にも携わった隈研吾氏とのコラボレーションによって生まれた、美しい小屋の佇まいに知事も驚いている様子でした。

その後は一般の来場者向けにネッシャーマン、責任者K、そしてTwitter中の人の3名で、弊社の遮熱工事について説明をしていきました。

遮熱の効果を手で触れて体感できるコーナーでは、弊社のオリジナル遮熱シート「シャネリア」が、その凄まじい遮熱性能をいかんなく発揮していました。

これにはネッシャーマンも鼻高々の様子でした！

イベントは明日まで行われます。
ぜひ、会場で会いましょう！

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岡山テクノロジー展に参加します！

責任者Kです。
今年も2022年11月1日（火曜日）、2日（水曜日）の2日間、コンベックス岡山で開催されるおかやまテクノロジー展2022に参加いたします。
中四国最大級の展示会となっており、県内外201社が参加予定です。
ご見学希望の方は事前来場者登録が必要となっております。
「新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、本展は「事前来場登録制」
ご来場にはOTEX公式ホームページからの「事前来場登録」が必要です。」
との事ですので、ご登録後お越しください。

写真は2021年の様子ですが、今回も遮熱の効果を見て、触って体感していただけるような展示をご用意しております。
ご来場いただいた皆様に、ご満足いただけるように遮熱チーム一丸となって準備に取り掛かっておりますので是非足を運んで下さい。

残念ながらご都合が合わないというお客様の為にオンライン展示会も実施しております。
こちらからご入場いただけます。

皆様のご来場を心よりお待ちいたしております。

公式Twitterも是非フォローお願いします。

業務内容

遮熱工事（シャネリア）

超薄型高遮熱材取付工事　シャネリア

断熱材だけでは防ぐことができない室内に入ってくる輻射熱を

97％もカットしてくれるのが、超薄型高遮熱材シャネリアです。

シャネリアはアルミニウムやポリエチレンなどで成形された高い遮熱性を得られる遮熱材です。
このシャネリアを屋根や外壁に使用することによって室内の高温化を最大11度も下げ、空調機の温度設定の変化にもつながり消費電力の削減率が最大45％にもなったという実績もあります。
太陽の熱は主に屋根や外壁から入ってきますが、この屋根などの大きな面積にシャネリアを使用することで大きな遮熱効果を得ることができるのです。

遮熱工事の反射メカニズムとその温度差

屋根や外壁に輻射熱を97％カットする超薄型高遮熱材シャネリアを取り付けることにより室内温度は施工前より最大11℃も低下するという大きな効果が得られます。
空調設定温度の変化に伴い消費電力削減率が最大30％になるという実績もあります。

遮熱材シャネリアを取り付けない場合だと屋根裏の温度は64.5℃もあり、太陽からの熱線を直接屋根から95％室内に侵入させてしまいます。遮熱材を取り付けた場合は屋根裏の温度は約半分の32.5℃と低下。熱侵入はなんと3％という結果がでました。
大幅に侵入してくる熱をカットすることができる遮熱材導入で高い効果を実際に体感してください。

遮熱工事は植田板金店にお任せください

業務内容

遮熱工事（ルーフシェード）

日陰式遮熱資材　ルーフシェード

夏の暑さ、冬の寒さに対応する建築資材として断熱材が広く知られていますが、この断熱材だけでは実際には室内を快適な温度にすることはできません。
室内が高温になる原因となる輻射熱の対策として空調などによる温度調整などがありますが、昼間だけでなく夜間にも稼働しないと熱放出を抑えることは難しいでしょう。

会社や工場で使用する光熱費の中でも大きなウェイトを占める空調稼働費。

その空調稼働費を大幅にカットすることができる屋根材として

注目されている商品が「ルーフシェード」です。

建物の既存の屋根に重ねて施工するだけで大きな遮熱効果が期待できる
これらの新しい遮熱建築資材の特長をご紹介します。

ルーフシェード

ルーフシェードは既存の屋根にカバーする形で施工するタイプの遮熱材ですが、まんべんなくシートを張ってカバーすることによってしっかりと熱を遮断することが可能です。
こもった熱もシートの隙間から放熱することで空気のとどまりを防ぎます。見た目もスッキリさせ、より高い効果を得たいという方はルーフシェードをおすすめします。

夏場の急激な温度上昇を抑制

●	折板屋根上面に遮熱効果の高い日陰シートを覆うことで夏場の急激な温度上昇を抑制
●	遮熱・断熱効果の高い高密度メッシュシートを取付、熱伝導を低減
●	シートと屋根の間の空気層が熱伝導を低減させ、混ぜの流れにより熱気を排出

【工場の仮想モデル】
●床面積：400㎡（20×20ｍ）●建物高：5ｍ ●工場内部：天井や間仕切りのない一室空間（鹿児島県でのシミュレーション）

【年間CO₂削減量】
147.9MJ/（㎡・年）×0.278kW・h×0.348kg=14.3kg/（㎡・年） 14.3kg×400㎡=5.720kg/年　約5.7トン削除（原油換算4.2kℓ）
※九州電力（株）の平成20年度分のCO₂排出係数（0.348kg-O₂/kWh)で算出 ※上記数値は試算値であり、保証値ではありません。

遮熱工事は植田板金店にお任せください

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はじめまして

遮熱やさんの責任者Kです。
ネッシャーマンが活躍しているブログに私も参戦させていただく事になりました。
ＨＰにご訪問下さるお客様は企業様が多いと思いますので、企業様に役立つ情報などが発信できればと思っています。
週1回ペースで更新していきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
下リンクよりtwitterにも移動できますので良かったらご覧ください。
ではまた来週お会いしましょう。

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『遮熱工事できません』と言われる場合

皆さん、こんにちは
愛と正義の男前戦士　ネッシャーマンです!!

今回は裏ブログとも言える内容。

遮熱工事、カバー工事どんな時にやったらいいですか？
暑い時、雨漏りがある時、アスベスト対策、等々…
という話ではないんです。

その逆、
こんな時工事できません　というお話。

実はこの質問も多いんです。

「どういった屋根はできないんですか？」
という逆接的な問いかけが、営業先で話していたらあります。
　
うちはできるのかな？という疑問の裏返しなんでしょうね。

ネット見ると『瓦屋根できません』なんて書いてありますね。

このブログを主催する「遮熱やさん」は、遮熱工事は基本的に企業様・法人様相手にご案内しております。瓦屋根の工場様も時々あります。昔からある紙や繊維業の工場ですと普通にあったりしますね。

でも弊社は瓦屋根の建物でもご相談にのらせて頂きます。
そういう部門も社内にありますので一回相談させて頂くことはできます。

では、できない場合とは!?

①　構造上　むずかしい

耐震強度的に無理
と言い換えてもいいかもしれません。

柱や梁が木造だったり、経年劣化で朽ちていたりして屋根や二階の荷重にギリギリ耐えている状態のことがあります。この場合はさすがにカバーなどの工事はできません。
ちゃんと数値で計算する等して可不可を出すこともできますが、専門機関に依頼すると100万円くらいはかかると思って下さい。

②　法的にむずかしい

『市街化調整区域』
『用途地域』
という話になってきます。

建築物の使い道・大きさ・形に制限がついた地域
があって、場合によっては建物を改修したり増築したりできない地域があるということです。
持ち主様が意図してなくても知らず知らずに違法建造物になってしまっている場合なんかもありますので、調べてみてそれが発覚した場合、我々は建物をいじることができません。
これも事前の調査が必要な事項ですね。

その他細かいこともあるのですが、大概のことは我々は阻害を薙ぎ払ってでも工事に至ろうと邁進します。

上に挙げた2点は我々でもどうにもならない項目だと思って下さい。

私達は皆様がご満足いく最高の形を模索し、ご提案して、精一杯の工事をさせて頂きます。
どうか何か屋根の事で疑問があればなんでも問い合わせてください。

よろしくお願いいたします。

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オリジナル高遮熱商材　シャネリア

みなさん、こんにちは　あるいは　こんばんは。

ネッシャーマン　です。

今回は我々が扱う遮熱商材の
シャネリア
を、簡単ではありますが
ご紹介します。

まず、
シャネリアとは何ぞや
簡単にまずは説明致しますと、シャネリアは弊社植田板金店が取り扱うオリジナル遮熱商材です。

我々が屋根材を見て判断すれば大概の場合こちらを使用します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　ここで一問クイズで～す。

　　　　　　　　　　　　　　　シャネリアの名前の由来は？
　　　　　　　　　　　　　　　　　①　シャネル　＋　シャンデリア
　　　　　　　　　　　　　　　　　②　遮熱　＋　バリア
　　　　　　　　　　　　　　　　　③　しゃーねぇか　＋　リア充

　　　　　　　　　　　　　　　　　　さあ、どれでしょうか!?

①はメチャクチャ高級感出してますねぇ。
③はもう訳わかりませんねぇ。
　
③だったらおもしろかったんですが、正解は　②です。
　
会社の中で募集して、提案された中から投票で決めました。
皆さんにかわいがってもらえればいいなと思います。

シャネリアは、アルミ素材で作られた商材で太陽からの輻射熱を97％カットする効果があります。
アルミ素材の建材はいろいろ種類がありますが、シャネリアは遮熱に必要な熱の「反射」と「空気層」を兼ね備えています。

災害用具の中にペラペラのアルミ素材があって、保温の為に使用されますがあれだけでは暑さはしのげません。
空気層が必要です。

シャネリアは実は今年2022年デビューですが、すでに1億㎡近い施工数量を誇っています。
施工済の工場さんからも別建物の追加施工の見積依頼や、確かに効果があったというお声も寄せられています。

「夏暑くて困ってる」
「電気代、特に空調費が上がって困ってる」
という方々に耳寄りなお話であると存じます。

ちょっと詳しく聞きたいと思われている皆さん、是非お気軽にお呼び下さい。
私はどこでも説明に行きます。
あっ、私ネッシャーマンが行けない時は部下を行かせますが、ご安心して相談してやって下さい。

お問合せ、おまちしてます。

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岡山発　遮熱工事　問答集②

あーはっはっはっ！
私の名前はネッシャーマン!!

某幼稚園児が主役のアニメに出てくる正義の味方のような登場の仕方ですが、意識はしてません。たまたまかぶりました。

今回は前回から始めました
遮熱工事のことで実際にお客様から多い質問
の続きをします。

②遮熱材と遮熱塗装って何が違うの？

この質問、問いかけはホントに多いんですよ。

まず暑さに困った方はネットで「遮熱」と検索されます。
そうすると候補で一番に出てくるのは「遮熱塗装」なのです。そして皆さんは遮熱塗装で工事を検討されます。

ここで止まって遮熱塗装一本で検討される方もいらっしゃいますが、探求心の強い方は他にないか更に検討します。
そこでうちやいろいろな業者さんの遮熱材を発見して思うわけです。
「どう違うの？」と。

遮熱塗装と遮熱材の一番の違い
あげるなら　耐用年数の違い。

簡単に言うと
効果がある長さ
です。

遮熱塗料の売り文句で5～10年とありますが、これは塗料としての見た目の耐用年数の場合が多いです。
剥げたり変色したり薄まったりするまでが5～10年で、遮熱の効果としては3～5年が妥当なところです。海辺とか、風の強い所とかだともっと短くなるでしょう。

遮熱材は耐用年数は通常早くて約10年。これも条件次第ですが、カバー工事の下に敷設されるシャネリア(※植田板金店オリジナル遮熱材)はその場合耐用年数約40年まで延ばせます。

塗料にも耐用年数がそれなりに長いものもありますが、その分金額も上がります。

ところで皆さん、我々は遮熱塗装工事もやりますよ。
だからこれまでの説明を見て悪口を言っていると思う方もいらっしゃるかもしれませんが、決してそうではなく純粋に違いを申し上げております。
遮熱塗装の相談も承っております。

その他　遮熱塗装と遮熱材の違いといえば
・金額
・外観
くらいでしょうか。

金額はやっぱり基本的には塗装の方が費用は安いです。
でも遮熱材でも仮設足場が要らない場合もありますし、前述の通り高額な塗料もありますから一概にはなんとも言えません。

外観は、塗装の場合色が変わるだけですが、遮熱材の場合は色形が一変します。質感や雰囲気も変わってきます。リノベーションの度合いが全然違ってくると思って下さい。

工期に関しては、両方とも雨天の時は作業できないという共通の弱点がありますが場合によって違ってきます。
塗装の場合、高圧水洗い→ケレン（錆び削り）→錆び止め塗り→下塗り→場合によって中塗り→上塗りという工程で、間間で乾燥期間がある為結構手間がかかります。
遮熱材は遮熱材敷設工事になりますが、面積が大きいと途中加工する手間が入るので意外にかかったりする場合もあります。
結論　それほど大差はないということです。

Yeaaaaa!
また一つ遮熱への疑問が解決したぜェェェェ！

この勢いで次のハガキへGo!だ！
ラジオネーム「ダンス･オン･ルーフ」さん。
え～……なに!?もう時間!?
ざんね～ん。では次の質問は次回に廻させてもらうぜ!!
じゃ、シーユー！

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岡山発　遮熱工事　問答集①

こんにちは！
ネッシャーマンです!!

晴れの国よりこんにちは!!

岡山県岡山市在住の正義の味方

遮熱工事はおまかせの（自分で言うのもなんですが）ヒーローです。

岡山は日本一少ない降水量を誇る晴れの国。
ということは遮熱工事の需要も高いわけでして。

遮熱工事を広めて工事までの段取りに奔走する毎日であります。

岡山県内に限らず近隣周辺の県の皆様も是非お問合せ下さい。

ところで、ここで改めて問合せの多い質問や問合せをご紹介しましょう。

過去何度かブログ上で説明したところもありますが、良い事を何度も説明して悪かろうはずはありませんので、ここで再度ご説明させて頂きます。

皆様の疑問の回答と合致すれば幸いです。

①遮熱と断熱の違いって何？

そもそもになる根源ともなる質問ですが、いまだに営業の時に聞かれることがあります。

まず簡単にお答えしますと

遮熱は熱をはねかえす作用
断熱は熱が伝わるのを遅らせる作用

です。

断熱材はガラス繊維などの熱の伝わりにくい素材を使って作られたもので、熱伝導を鈍くします。
名前からして「熱を断つ!!」と取れますが、完全に断ち切るわけではなく遅れて伝わってきます。
夏に、日が暮れて外は涼しいのに家の中が暑いという現象が起こるのはこのせいです。

遮熱材は太陽光にある輻射熱(ふくしゃねつ)を跳ね返す作用があります。
我々は「シャネリア」というオリジナル商品を使用していますが、似たような素材が宇宙服にも使われていると言えば納得してもらえますか？なにしろ宇宙空間で受ける太陽の熱は100℃といいますからその効果は間違いありません。

断熱材は性質上効果としては保温色が強いです。
耐熱、防暑としてはないことはないですが弱いです。

遮熱材は防寒防暑両用でも効果があります。
ただし防寒の場合は中で熱を発生させるもの（暖房器具、設備・人から発せられる熱　等）が必要です。そういうものがあれば外に出ようとする熱を跳ね返して中へ閉じ込めてしまうので、内部の温度の低下を防ぎます。