アスベスト対策によるカバー工事~その対応について~
2023.3.6
こんにちは!ネッシャーマンです!!
前にアスベスト=スレートの恐ろしさを語って皆様を震え上がらせた……つもりです。
今回はその対応についてそこしだけ紹介させて頂きます。
前にアスベスト=スレートの恐ろしさを語って皆様を震え上がらせた……つもりです。
今回はその対応についてそこしだけ紹介させて頂きます。
前に別ブログでアスベストがいかに健康に被害を与え、それがどれほど世間に周知されているかということを説明しました。
では、今回はその対処方法についてすこし語ります。
日本でもアスベストの危機感は広まっており、大小にかかわらず企業はその対策に苦慮しております。日々報道される訴訟問題など目の当たりにすれば会社の取締役以上の幹部の皆様も焦りが出るというものです。
では、今回はその対処方法についてすこし語ります。
日本でもアスベストの危機感は広まっており、大小にかかわらず企業はその対策に苦慮しております。日々報道される訴訟問題など目の当たりにすれば会社の取締役以上の幹部の皆様も焦りが出るというものです。
弊社の例でもありました。
企業の下請けをしている食品工場様から、親会社からスレート屋根を張り替えるように指示が来たけどそんな費用すぐに捻出できない。何か良い策はないか というもの。
やはり食品会社様で屋根は50年もののかなり古いものなんだが、雨漏りもたくさんしている。それって雨漏りと一緒にアスベストも中に入ってきているんじゃないかと心配している。雨漏り対策と一緒に屋根の改修を相談したい というもの。
いろいろ皆様考えてられるようです。
企業の下請けをしている食品工場様から、親会社からスレート屋根を張り替えるように指示が来たけどそんな費用すぐに捻出できない。何か良い策はないか というもの。
やはり食品会社様で屋根は50年もののかなり古いものなんだが、雨漏りもたくさんしている。それって雨漏りと一緒にアスベストも中に入ってきているんじゃないかと心配している。雨漏り対策と一緒に屋根の改修を相談したい というもの。
いろいろ皆様考えてられるようです。
一番良いのは、それはもちろん今あるスレートを全部剥がして新しい屋根材を取り付けることでしょう。
しかし、それは費用も時間もかかることでなかなか実行できません。
これに関しては一コーナーでは語りきれないので後々別のブログで紹介させて頂きます。
では次の案として紹介しますのが、屋根のカバー工法でございます。
しかし、それは費用も時間もかかることでなかなか実行できません。
これに関しては一コーナーでは語りきれないので後々別のブログで紹介させて頂きます。
では次の案として紹介しますのが、屋根のカバー工法でございます。
屋根カバー工事は、屋根の上に鋼板を敷いてもう一つ屋根を造る工事です。
前の古い屋根材を鋼板ですっぽり覆ってしまう工事です。
こうすることで雨や風などの気象や飛んでくる物から屋根を守る役目を果たします。
前の古い屋根材を鋼板ですっぽり覆ってしまう工事です。
こうすることで雨や風などの気象や飛んでくる物から屋根を守る役目を果たします。
気象などの外的要因から屋根を守るということは、屋根への影響をなくすということです。
経年劣化で表面に露出したアスベストが、風に乗って飛散したり雨に乗って流れたりするのを防ぐことになります。
これは立派なアスベスト対策です。
費用も手間も屋根自体の張替工事よりはかなり少なくて済みます。
経年劣化で表面に露出したアスベストが、風に乗って飛散したり雨に乗って流れたりするのを防ぐことになります。
これは立派なアスベスト対策です。
費用も手間も屋根自体の張替工事よりはかなり少なくて済みます。
スレート屋根のアスベスト対策としてネット上でも紹介されているのは、張り替え(葺き替え)が主であとは欠けや剥れ等の損傷部分を直す事くらい、少しカバー工事など別の方法が紹介されているくらいです。
会社の予算や業績、周囲環境などで張替は無理という会社様もたくさんあります。
気になられた方は一度ご相談ください。
会社の予算や業績、周囲環境などで張替は無理という会社様もたくさんあります。
気になられた方は一度ご相談ください。
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