投稿者: shanetu

お客様に合った工事をお勧めします～遮熱塗装～

こんにちは！ネッシャーマンです。

続いてきましたこの「お客様に合った工事をお勧めします」のコーナーですが、いよいよ涙の最終回を迎えました。

最後を飾るのは遮熱塗装工事。

それでは遮熱塗装工事についてご案内いたしましょう。

遮熱塗装とは

まだまだ世間では「遮熱」というワードに疎いとは思いますが、予備知識が何もない皆様にとって「遮熱塗装」だけはご存知かと思います。現にネットで「遮熱」と検索すると候補の一番に「遮熱塗装」が出てきます。
遮熱塗装の塗料は普通の塗料に遮熱効果のある成分を加えたものが多く、普通の塗料の性質や成分や耐久性に大差はありません。
また、同じ塗料でも色によって遮熱効果があったりなかったりもします。白系や銀系は遮熱効果があり、黒系は逆に熱を集めてしまいます。

上の表に耐用年数がありますが、これは塗装としての年数です。もっとくわしく言うと色が付いているという塗料の役割を果たすまでの年数です。遮熱の効果はこの半分と思っていただいて差支えありません。

では、遮熱塗装工事をお勧めする方はどのような方でしょうか。

遮熱塗装がお勧めの方

①工事費用を極力抑えたい方

塗装工事の最大のメリットはこれだと思います。
これまで紹介してきました遮熱資材工事の半額ほどの金額になる場合もあります。
“場合もある”と言ったのは、塗料でも耐用年数が長いものは結構高額ですので見積もってみたらルーフシェードなどとそれほど大差なかったなどというようなこともあります。
世間一般的にみて安い費用が塗装工事の一番のメリットです。

②耐用年数が長くなくてもいい理由がある

例えば実例でいくと、もうすぐ移転計画があるからこの建物に固執する必要がないとか、薬品工場で屋根がすぐ傷むから定期的に屋根の改修用の予算が出るとか、耐用年数が短くてもいい理由があればむしろ安い塗装工事がお勧めになります。

これが塗装工事のメリットです。
工事費用が安いといっても遮熱資材の工事と比べての話で、何百万～何千万円するのが通常なので「3～5年ごとの〇百万」か「30年間何もしない〇千万」か、という選択になります。そこは会社の事情との兼ね合いで決めることになります。

いかがだったでしょうか。
シリーズ化しました「お客様にあった工事をお勧めします」のコーナー。
基本的には我々が現場で見て判断する場合が多いので、一度ご連絡、ご相談いただければ喜んでまいります。
是非ご検討下さい。

【遮熱やさん　公式Twitter】

ぜひフォローをお願いします！！

スタッフブログ

お客様に合った工事をお勧めします～ルーフシェード～

こんにちは、ネッシャーマンです!!

いよいよやってきましたお待ちかねの第3弾。
お客様に合った工事のお勧めコーナー。
記念すべき3回目はルーフシェードです。

ではまずルーフシェードとは何ぞやというところから入ります。

ルーフシェードとは

ルーフシェードはロール状のテント生地に近い素材でできており、屋根の上に張り屋根をすべて日陰にしてしまうことで屋根自体の温度を上げずにおく効果があります。
「日陰にするだけ？」とお思いですか？夏場は地上でも日陰と日向では10℃違います。まして金属屋根の日向は夏場は80℃以上になるのが当たり前です。これに対して日陰は50℃くらいですから30℃の差があります。
屋根自体の温度がこれだけ違うと、建物内部の温度が変わってくるのも当然の成り行きです。
ルーフシェードはその効果を利用した遮熱材です。

ルーフシェードは金属折版屋根に金具で固定します。
固定位置を列で互い違いにすることで隙間を作り、風（空気）を通すことで中に溜る暖気を飛ばします。
この施工方法は外観的にもきれいで、優れたデザインになっています。

ルーフシェードをお勧めのお客様

①折版屋根の建物をお持ちの方

これはルーフシェードでは第一条件です。
ルーフシェードはハゼ式折版屋根専用の遮熱資材です。
折版屋根とは？簡単に言うと波型の金属の屋根です。新しい会社・工場とか大きい工場・倉庫でよく見られます
ハゼ式というのは、波型の山の上の部分に“ハゼ”という突起部分がついた屋根です。
普段建物を使用されている方でも屋根がハゼ式なのかどうなのかは知らない事が多いので、それは当方で確認致します。

②工事費用をなるべく抑えたい

ルーフシェードは比較的金額が抑えられた工事です。これまでご紹介してきた工事の中では一番経済的です。
それなりに効果もあって、デザインがきれいで、しかも割と安めであればやりたくなりますよね。

「私、あてはまるﾖ!!」という方、ご相談ください。
ご希望に沿えない場合もありますが、一度現場の調査をして判断させて頂きます。

【遮熱やさん　公式Twitter】

ぜひフォローをお願いします！！

スタッフブログ

お客様に合った工事をお勧めします～カバー工事～

屋根工事

と一口に申しましても、その数はたくさんございます。
彼の大泥棒　石川五右衛門も
「世の屋根工事は浜の真砂ほど数が多い」と言ったとか言ってないとか。
そこで、我々と致しましてはお客様のお持ちの建物に合った工事をご提案させて頂きます。
それは、屋根の素材や状態や、現状お困りの事、もちろんお客様のご希望にも沿いますが、いくつか例を出してご紹介致します。

これから上げる事項にあてはまる方、そんなあなたへのお勧めの工事はカバー工事です。ではその前に、カバー工事とは何ぞや？

カバー工事とは

カバー工事とは、「屋根の上にもう一つ屋根を造る工事」です。古い屋根を守るように新しい屋根で覆うかのごとく鋼板を取り付けます。鋼板は主に軽くて丈夫なガルバリウム鋼板を使用する場合が多いです。
施工意図としては、次のようなものがあります。

・雨漏り対策

雨漏りはどこから入ってくるのかわかりません。そうだと思われた穴をふさいでも、実は別の穴から水は入ってきていたという事もよくあります。雨漏りを完治させるのは難しいのです。

しかし屋根全体を鋼板ですっぽり被せてしまうカバー工事は、それまで直せなかった雨漏りも直せる可能性が高いです。
雨漏りを直しに屋根上に上がった職人が屋根を壊して新しい雨漏りの原因を作るということもなくなります。

・アスベスト対策

年々規制が厳しくなってくるアスベスト。使用・製造の制限はもちろん、アスベストを含めた建材を切ったり剥がしたりする工事には事前調査と報告が必要になってます。
存在自体が難しくなってきているアスベストを含んだ屋根材にカバー工事を施すことで、アスベストの飛散対策になります。
張り替えるより金額も時間もかなり節約されます。

・外観の美化

築20～30年にもなると外観が気になってきますよね。
塗装も結構ですが、だいたい寿命は5～10年。そのたびに建物周辺に仮設足場を立てて、工事するのも大変だと思います。金額的にも手間的にも。
鋼板で覆ってしまえば30～40年は何もしなくても中の建物を守ってくれます。

以上が、カバー工事をする理由です。
これでカバー工事をするメリットがわかっていただけたかと思います。
では、このカバー工事をするのをお勧めするお客様はどういった方でしょうか。

カバー工事をお勧めするお客様

ここでお勧めするのはカバー工事のみです。
うちで使っているシャネリア等の遮熱材を使わずに、純粋にカバー工事のみです。
そういったお客様の条件を探してみます。

①夏でも暑さが気にならない

元々暑さが厳しくない土地であるとか、山間にあるから日が照ってこないとか、建屋が大きくて特に設備を置いてないとか、夏の盛りでもそれほど暑さが気にならない建物というのも確かに存在します。
そういう方はカバー工事のみでも問題ありません。

②金額を押さえたい

今の御時勢、正直金額をなるべくおさえて工事したいのは社長、経営者様の本音。
ならば少しでも金額を押さえるべく遮熱工事はなしで見積もってみるのも一つのテです。
ただし、カバー工事終了後間をおいて遮熱工事を加えるというのはなかなか難しいので、よくご検討されてから決めて下さい。

いかがでしょうか。
「あっ、これ今うちの工場の内容に当てはまる」と思われた方、カバー工事をお試しください。
もっとも、うちのスタッフが一度は現場の確認をさせていただきますのでその判断次第では別工事になったりする可能性もあります。
あてはまらなかった皆様、次回は別工事のご紹介をさせて頂きますので、お楽しみに。

【遮熱やさん　公式Twitter】

ぜひフォローをお願いします！！

スタッフブログ

お客様に合った工事をお勧めします～シャネリア～

こんにちは、ネッシャーマンです。

今回は前回からの続きです。
お客様に合った工事をお勧めします。第2弾。
言い方を変えれば
「こんな事でお困りの方はいませんか？」
というコーナーです。

第2弾はシャネリアです。

株式会社植田板金店オリジナル遮熱シートです。
インターネットで調べると、アルミ素材でできた遮熱・断熱素材は山ほど出てきますが、この名前、この性能で売っているのはうちだけです。
ではその性能をご紹介致します。

シャネリアとは

遮熱商材であるシャネリアは、純度の高いアルミ素材でポリエチレン製の緩衝材のような空気層を挟んでおり、太陽からの熱を反射させる効果をもっております。
太陽からの熱（輻射熱）を約97％遮断（カット）するため、これを屋根に施工すると建物に太陽の熱がほとんど入ってこなくなります。
同じような素材が宇宙飛行士の宇宙服にも使用されてあると言えばその効果の程はわかると思います。

ちなみにうちではシャネリア敷設とカバー工事を並行して行うことを推奨しております。既存屋根の上にシャネリアを敷いてカバーをその上に被せるようにします。
理由は2つ。
一つ、カバーを上に施工する方が耐用年数が長い。約30～40年効果が持続する。
一つ、シャネリアはアルミ素材の銀色なのでそのまま施工すると太陽の位置や反射角度の関係で屋根がまぶしくなってしまう。

シャネリアの遮熱工事をお勧めするお客様

①最も長い遮熱効果の持続を期待する

前述通りシャネリア敷設の上にカバー工事を施工しますと30～40年の耐用年数＝効果持続年数があります。
シャネリアのみの敷設工事　5～8年
遮熱塗装工事　3～10年
ですから、その長さが際立っていることがお分かりいただけると思います。

②遮熱効果のみならずカバー工事のメリットも活かせられる

前のブログで紹介しましたカバー工事のメリット
・雨漏り対策ができる
・アスベスト対策ができる
・外観美化ができる
を活かしたままで＋で遮熱効果もできるということです。
ついでに遮熱なのか、ついでにカバー効果なのかはお客様のご都合次第というところです。

以上が、シャネリア工事の効果・メリットでした。
特にデメリットらしいデメリットもないのですが、あるとすれば紹介する工事の中で一番高額だという点でしょうか。
それでも短いスパンで遮熱塗装工事を何度もすることを考えれば割安ではあります。
上記の条件に当てはまった皆様、是非ご相談ください。

【遮熱やさん　公式Twitter】

ぜひフォローをお願いします！！

スタッフブログ

岡山県　倉敷市の企業様で遮熱の説明会を開催いたしました

投稿者作成者: shanetu
投稿日 2023/02/10
岡山県　倉敷市の企業様で遮熱の説明会を開催いたしましたへのコメントはまだありません

遮熱説明会までの経緯

先日岡山県倉敷市の企業様の会議室をお借りして、遮熱の説明会を開催いたしました。
お客様は、岡山テクノロジー展2022にて弊社のブースにご来場下さった際に暑熱対策とスレートの経年劣化にお悩みでした。
弊社のブースのデモ機を見て、説明を聞いて頂いた結果現地調査をさせていただく事となりました。

現地調査

ドローンを使って上空から撮影すると、破損や雨漏りとの戦いの跡があちらこちらに残っています。
今では経年劣化がすすんで補修するのも危険な状態です。
雨漏り補修は修理してもしてもイタチゴッコ状態になっています。(特定防止の為、一部写真を加工しています。)

屋根の上には破損したスレートのかけらがそのまま放置されています。
それらは台風などの風が強い日には飛んでガラスはもちろんの事車に刺さった事例もありますので、もしそれが人だとしたら大変な事態にもなりかねません。
この様な物はドローンで撮影しないと見えないと思いますので、早期発見の為にもドローンによる調査をお勧めいたします。

プランの選定

現地調査の結果に応じて、お客様に最適な工法と素材を選定いたします。
このお客様の場合ですと、暑熱対策に遮熱工事で使う材料は弊社オリジナル遮熱材のシャネリア、経年劣化したスレート屋根の補修にカバー工法をご提案させて頂きました。

デモンストレーションその1

こちらは2つのガルバリウム鋼板の屋根材を900ｗの電気ストーブで裏から加熱する実験機です。2つのうち、一方にはガルバニウムのみで片方には裏側にシャネリアを貼っています。
ストーブで過熱を開始するとガルバニウムだけの方は数秒で熱くなりますが、シャネリアを貼った方はほとんど熱を感じません。
温度を測るとシャネリア無しの方は６８℃でこれは真夏の金属屋根の表面温度と同じぐらいの温度になっています。
一方シャネリアを貼った方は28℃ですので実に40℃の差になっています。
お客様に熱いので気を付けて頂きながら触り比べて頂くと、皆様その差に驚かれます。

デモンストレーションその2

こちらの装置は屋根材のサンプルを置いてその上から電球で照らし、その熱による温度変化を見比べて頂くためのデモンストエレーションの装置になります。
見難いですが左からスレート、スレート+ガルバニウム(こちらはカバー工法のシュミレーションになります。)、スレート+シャネリア+ガルバニウム(こちらは遮熱+カバー工法のシュミレーションになります。)となっています。
こちらの写真は設置直後ですので温度差があまり出ていませんが、20分後には約20℃の差が出ます。
資料や写真でご説明する事も大切ですが実際見て、触って納得して頂きたいので弊社ではお客様にお時間を頂き説明会を開催させて頂いております。
お時間は設置、搬入時間が1時間、説明会1時間の合計2時間ほどです。
ご興味のあるお客様は是非お問合せ下さい。

【遮熱やさん　公式Twitter】

ぜひフォローをお願いします！！

スタッフブログ

岡山県真庭市での金属折版屋根　遮熱塗装工事をやりました

投稿者作成者: shanetu
投稿日 2023/02/10
岡山県真庭市での金属折版屋根　遮熱塗装工事をやりましたへのコメントはまだありません

こんにちは、
久しぶりの　ネッシャーマンです！

今回はうちでやった工事の内の遮熱塗装工事を紹介致します。

我が「遮熱やさん」で主に紹介している遮熱資材は、オリジナル遮熱シート「シャネリア」と日陰式遮熱商材「ルーフシェード」です。
ですから遮熱塗装なんて受け入れられない目の仇……というわけではありません。
必要とあらば、遮熱塗装工事もさせていただきます。

工事現場の基本情報

〈場所〉岡山県真庭市
〈建物用途〉木材加工工場
〈築年数〉約30年
〈依頼内容〉一番大きな理由は錆びが多くなって見た目が古くなった屋根をきれいにしたい。外観を良くしたいというのが依頼者である工場長の希望です。一緒に遮熱ができれば尚良い。塗装指定でした。
〈工事内容〉屋根上の錆び取りを主とした遮熱塗装工事。屋根と南側の階段が対象です。

工事開始

仮設工事

足場を立てるのに特に大きな障害はありませんでした。
隣の棟との間に電線が多かったことだけ気になりましたが、どうにか足場は設置できました。

屋根上　高圧洗浄

工事に入って最初の段取りは、高圧洗浄機による屋根上の洗浄です。
これから塗装していく場所にあるゴミを払い、水で取れる汚れを流していきます。

側に水道や散水栓などの水場があれば大変助かりますが、少々離れているくらいなら長～いホースでつないで使用します。
まして屋根の上でただでさえ距離がありますので、それなりの準備はして行くようにしています。

ケレン（素地調整）作業

工事をしたのは5月上旬。高圧洗浄で流した水はあっという間に乾きました。
続いて行うのは、やすりでサビを取る下地調整作業。いわゆるケレン作業です。
ケレンというのは主にサビ落しの意味で使われることが多いですが、広い意味では穴があったら塞いだりするなどの下地そのものを塗装しやすくする作業のことです。
今回の屋根はサビがけっこう激しくて、軒に近い端などは欠けや崩れなどの損傷も見られましたので、まとめて簡単にではありますが直しました。

サビ止め　塗布

塗装作業1回目はまずサビ止めを塗っていきます。
塗っている塗料は
「弱溶剤1液型エポキシ変成樹脂防錆プライマー」です。
簡単に言えば　錆び止めです。

これを屋根の隅々までみっちり塗っていきます。

塗料塗装作業　中塗り・上塗り

サビ止めが乾ききったら塗料を塗っていきます。

工事時期が温暖で工事にはちょうどよかったので、雨もなかったし乾きも早いので工事も早く進みました。

余談ですが、最近はハケではなく腰を曲げないように長い取っ手のローラーがあるんですね。

屋根　塗装完了

これにて、屋根の塗装工事は完了です。

見違えるようにきれいになって、新品同様になりました。

階段　塗装工事

屋根と一緒に依頼を受けました、南側の階段の塗装工事を行います。
手順は屋根と一緒です。
高圧洗浄→ケレン→サビ止め→塗装
として、新築同然のような階段ができあがりました。

何度でも申しますが、うちは遮熱材を販売・施工しておりますが決して遮熱塗装工事はしないわけではありません。“遮熱”と名がつけば塗装工事もしますよ。
「遮熱」で依頼を受ければその建物、会社、工場にとって一番最適な方法を提案させて頂きます。

是非ともご相談下さい。

【遮熱やさん　公式Twitter】

ぜひフォローをお願いします！！

お客様の声

【お客様の声】山陽ヤナセ株式会社　様

岡山市東区にある山陽ヤナセ株式会社様の自動車整備工場の屋根を遮熱工事させていただいた後のお声を紹介させて頂きます。

[基本工事情報]
工事要因：特に夏場の工場棟内部の暑さを和らげたい。
工事内容：日陰式遮熱材「ルーフシェード」敷設工事
屋根内容：ハゼ式金属折版屋根
施工面積：410㎡
工事期間：7日間
工事費用：約250万円
　　　　　※施工当時と金額単価が変わっていますので、参考としての金額です。

お客様の声

Q1　工事が終わってみていかがだったでしょうか？良かった事、悪かった事を忌憚なくお教え下さい。
A.　ルーフシェードを設置していただいてから、工場内の温度が5～10℃前後下がりました。また2F会議室の冷房が良く効くようになりました。

Q2　当初、工事を依頼する会社にどのようなことを期待されていましたか？
A.　工事期間中に業務を止めることなく設置すること。

Q3　植田板金店、遮熱やさんに工事をご依頼いただいた決め手は何だったでしょうか？
A.　カバー工法か天井設置が良いと他の業者に言われていたが、値段も安く、業務を止めることがないルーフシェードにしました。

Q4　植田板金店、遮熱やさんをどのように探されましたか？
　　ネット検索された方は[遮熱　岡山]等、検索頂いた言葉を教えて下さい。
A.　〈取引業者様〉の担当がパンフレットを持って来られて商品を知り見積を御社にお願しました。

Q5　遮熱やさんや屋根やさん、植田板金店を他の方に紹介されるとどんな会社だったと紹介していただけますか。
A.　屋根のスペシャリスト

自動車修理工場棟の屋根の遮熱工事のご依頼をいただき、ありがとうございました。
真夏の工場に朝一番入る時には暑さで億劫になったとのことでしたそうですが、それがなくなったとうかがっております。
他の棟に関しましても、暑さ・アスベスト・外観などでお困りのことがありましたら是非ご相談下さい。

お客様の声

【お客様の声】T株式会社　様

岡山市東区にある工場・T様の工事後頂いたお声を紹介致します。

[基本工事情報]
工事要因：〇夏の暑さ対策による遮熱工事
　　　　　〇太陽光パネル設置の為の下地補強の為のカバー工事
工事内容：●オリジナル遮熱シート「シャネリア」使用による遮熱工事
　　　　　●ガルバリウム鋼板によるカバー工事
建物内容：スレート屋根＋木毛板、金属折版屋根
施工面積：1194㎡（屋根4棟合わせた面積）
工事期間：3週間

〇工事が終わってみていかがだったでしょうか？良かった事、悪かった事を忌憚なくお教え下さい
　◆ソーラーをのせる事ができるようになった

〇当初、工事を依頼する会社にどのようなことを期待されていましたか？
　◆温度が5℃下がる事

敷地内でも特に暑いと感じておられた4棟の遮熱＋カバー工事をご依頼いただきありがとうございました。
遮熱工事は施工範囲が広ければ広いほど効果が高くなります。建物内部で対流する、未施工の部分の熱せられた空気が少ないからです。4棟とも施工されたのはN社長のご英断でした。
今では太陽光パネルも設置しておられますが、他の屋根や外壁のことでも何かありましたらお気軽にご相談下さい。

屋根カバー工事施工事例

岡山市　中区　トーカイパネル様で遮熱+カバー工事完工致しました

投稿者作成者: shanetu
投稿日 2023/01/27
岡山市　中区　トーカイパネル様で遮熱+カバー工事完工致しましたへのコメントはまだありません

岡山テクノロジー展2022にて

2022年11月2日と3日で開催された岡山テクノロジー展2022にて弊社ブースにご来場いただきました企業様の内の一社です。
「工場の夏の暑さ対策」と「古いスレート屋根のアスベスト対策」について熱心にお話を聞いて頂きました。
工場の現状を確認させて頂くため、後日の現地調査をお約束致しました。

トーカイパネル様とは

岡山市中区の配電盤・分電盤・制御システムの設計施工会社様です。
「受電・配電・計装設備などにかかわる顧客ニーズに対し、設計から製造・検査、現地施工まで可能な一貫体制の下、より安全な生産システムを提案し、お客様の経営課題を迅速に解決します。
そして新たな顧客ニーズの創造と開拓により、「モノづくりの力で世の中をワクワク便利」に変革し、社会との共存共栄を目指します。」［ＨＰより抜粋］
詳しい情報はＨＰをご覧ください。
従業員の皆様は皆さん明るく礼儀正しく工場内もきちんと整理整頓されていました。
訪問して、多くのお客様から支持されている事も納得いたしました。

現地調査時の写真

ドローンの撮影です。
お客様が言われていた通り屋根に使用されているスレートは経年劣化により風化が進んでいました。
2006年の労働安全衛生法の改正以前に使用されたスレート材にはアスベスト(石綿)が使用されている可能性が有ります。
万が一アスベストが使用されていたとしても破損したりしない限りは含まれたアスベストが飛散する事はありません。
しかし、経年劣化で表面が雨や風、光によって風化した古いスレートからは含まれているアスベストが飛散する可能性があります。
またスレートの建材の内側は断熱材など何も無くすぐ室内になっているため、夏も熱い事が予測できます。

現地調査時のサーモカメラ映像

2022年11月26日13：30分に現地調査を行いました。
当日の外気温は17℃、室内温度21.5℃でしたが、サーモカメラで撮影した映像がこちらで、同行頂いている場合はその場でお客様にも確認して頂きます。

後日のお客様への報告時には、当日のアメダスのデータと比較が出来るように書類にして提出致します。

現地調査報告、説明会

トーカイパネル様の食堂をお借りして、遮熱の実験機のデモンストレーションとドローンで撮影した写真を使用した説明会を開催いたしました。
実際に使用する屋根材と遮熱材を見て触っていただく事でその効果をより実感して頂けると思います。
多くの皆様にとって屋根の映像はなかなか見る機会が無いため、皆様興味深く観て頂きました。

いよいよ工事開始です

先ずは安全対策で仮設足場を設置します。
工事の際にゴミやホコリが飛散しないように周囲をネットで囲います。
足場の設置時も施主様の車両の通行、駐車位置、納品トラックの出入り口、侵入経路の確保等出来るだけ業務の妨げにならないように注意を払います。
今回の工事はカバー工法なので工場を操業しながら工事が行えます。

ついに完成です！

破損していたスレート部分もすっかりキレイになりました。

ビフォーアフター2

経年劣化で風化した屋根でしたがカバー工法によりガルバニウムの屋根材に生まれ変わりました。
これで屋根のアスベスト問題は解決です！

完成後の全体写真

段階的に工事をしていく計画ですので、まだスレート屋根は残っています。
今は冬なので夏の暑い時期のように遮熱工事の効果をすぐに実感して頂けませんが、暑くなると効果を実感して頂けると思います。
その際には測定機器で計測させて頂き、測定結果をブログに載せさせて頂きますのでご期待下さい！

【遮熱やさん　公式Twitter】

ぜひフォローをお願いします！！

スタッフブログ

岡山市北区　倉庫の遮熱工事を施工しました。

岡山市北区で倉庫の遮熱工事を施工しました。

工事きっかけ

こちらの社長様が弊社の小屋展示場におこしになったのが全ての始まりでした。
小屋の使い方をうかがったところ、自社の倉庫の中に入れて一つの部屋のようにし夏の暑さの対策などに利用したいのことでした。
それを接客したのが偶然なことに遮熱工事に関わっている者でしたので、小屋を入れるのも一つのテですが倉庫に遮熱工事を施してみてはいかがですかと提案させていただきました。

施工中の様子

外壁に遮熱商材の「シャネリア」を貼って、その上からカバー材を貼って抑えます。
完成してしまうと外から遮熱材は見えないのでちゃんと工事されてあるかはパッと見てわかりません。
ですので工事中にシャネリアの写真を撮って「ちゃんと貼ってますよ」とアピールできるようにします。

シャネリアは防水シートの上に貼りました。
隙間なく付けて専用テープでつなぎ目を止めていきます。

工事完了

屋根、外壁遮熱カバー工事とも完成です。
建物丸ごとすっぽり包みこんだ状態にしました。
どの角度から見ても新品同様の状態にして、更には遮熱の効果を最大限引き出せる工事方法となりました。

実はこれ2年前の工事なので一夏ご経験されてますが、暑さの感じ方は工事前と後では全然違ったとのことでした。
お喜びのお声を頂いた結果でよかったと思います。

こちらの工事の詳細は施工事例をご覧ください。

最も効果のあがる屋根外壁の遮熱工事ご希望の方は是非お問合せ下さい。

【遮熱やさん　公式Twitter】

ぜひフォローをお願いします！！

遮熱塗装とは

遮熱塗装がお勧めの方

ルーフシェードとは

ルーフシェードをお勧めのお客様

カバー工事とは

カバー工事をお勧めするお客様

シャネリアとは

シャネリアの遮熱工事をお勧めするお客様

遮熱説明会までの経緯

現地調査

プランの選定

デモンストレーションその1

デモンストレーションその2

工事現場の基本情報

工事開始

仮設工事

屋根上 高圧洗浄

ケレン（素地調整）作業

サビ止め 塗布

塗料塗装作業 中塗り・上塗り

屋根 塗装完了

階段 塗装工事

岡山テクノロジー展2022にて

トーカイパネル様とは

現地調査時の写真

現地調査時のサーモカメラ映像

現地調査報告、説明会

いよいよ工事開始です

ついに完成です！

ビフォーアフター2

完成後の全体写真

工事きっかけ

施工中の様子

工事完了

屋根上　高圧洗浄

サビ止め　塗布

塗料塗装作業　中塗り・上塗り

屋根　塗装完了

階段　塗装工事