遮熱やさんと雨漏り
2024.3.19
遮熱やさん は会社・企業など法人様対象にお話しさせて頂いております。
遮熱の仕事だけでなく、屋根・壁・樋などの板金に関わるところを工事致しております。会社様からですと、倉庫や工場や事務所といった建物のご相談を受けます。
日々いろいろな分野における建物板金の工事についてご相談を受けておりますが、多いのは雨漏りについてです。
遮熱の仕事だけでなく、屋根・壁・樋などの板金に関わるところを工事致しております。会社様からですと、倉庫や工場や事務所といった建物のご相談を受けます。
日々いろいろな分野における建物板金の工事についてご相談を受けておりますが、多いのは雨漏りについてです。
![会社営業](https://shanetuyasan.com/wp-content/uploads/2024/03/スクリーンショット-2858.png)
![雨 困る](https://shanetuyasan.com/wp-content/uploads/2023/09/R.png)
雨漏りの相談は多いです。
我々の会社は岡山県にあり、岡山は降水量1㎜以上の日数が全国最小であることから「晴れの国」とも言っておりますが、それでも雨漏り修理の依頼は多いわけです。
企業にとって雨漏りは天敵。
設備に雨漏りが当たれば故障の原因となり生産に影響が出る。
商品に当たれば出荷できなくなる可能性が出て来てこれまた生産に響く。
人に当たれば労働意欲に影響してきて労働環境的に悪くなる。
まず良い事はありません。
我々の会社は岡山県にあり、岡山は降水量1㎜以上の日数が全国最小であることから「晴れの国」とも言っておりますが、それでも雨漏り修理の依頼は多いわけです。
企業にとって雨漏りは天敵。
設備に雨漏りが当たれば故障の原因となり生産に影響が出る。
商品に当たれば出荷できなくなる可能性が出て来てこれまた生産に響く。
人に当たれば労働意欲に影響してきて労働環境的に悪くなる。
まず良い事はありません。
雨漏りの原因
雨漏りの原因はたくさんありますが、よく聞く主な原因といえば
・屋根の素材が経年劣化で傷ついて、そこから雨が浸入する
・金属が錆びて変形したり損傷して水が入ってくる
・以前に修繕でコーキングした部分が割れたり痩せて水が入ってくる
です。
他にも特殊な例はありますが、8~9割は上記が原因です。
・屋根の素材が経年劣化で傷ついて、そこから雨が浸入する
・金属が錆びて変形したり損傷して水が入ってくる
・以前に修繕でコーキングした部分が割れたり痩せて水が入ってくる
です。
他にも特殊な例はありますが、8~9割は上記が原因です。
![雨漏りの原因](https://shanetuyasan.com/wp-content/uploads/2024/03/スクリーンショット-2860.png)
![雨漏り修理](https://shanetuyasan.com/wp-content/uploads/2024/03/kouji_yane_syuuri.png)
ここまで原因がわかっていても、雨漏りの部分修繕は非常に難しいのです。多分雨漏り修繕専門でやっている会社さんでも自分から「100%なおります」とは言わないと思います。
私共も「100%直るとは思わないでください。また発生したらその時は改めて工事見積を取る心づもりでいて下さい。」とお断りを得た上で工事に入ります。
100%直せない一番の理由は発生源を特定できないということです。
雨漏りが起こっている箇所が発生源とは限らないし、発生源が1か所とは限らないし、目視できるとは限らない。こういった理由で雨漏りは簡単には直せない非常に難しい工事なのです。
私共も「100%直るとは思わないでください。また発生したらその時は改めて工事見積を取る心づもりでいて下さい。」とお断りを得た上で工事に入ります。
100%直せない一番の理由は発生源を特定できないということです。
雨漏りが起こっている箇所が発生源とは限らないし、発生源が1か所とは限らないし、目視できるとは限らない。こういった理由で雨漏りは簡単には直せない非常に難しい工事なのです。
雨漏り 解消法
この部分修繕の欠点である「雨漏りの発生源がわからない」を解消できる方法があります。
それはカバー工事です。
カバー工事とは簡単に言えば「屋根の上にもう一つ屋根を造る工事」です。
既存の屋根の上に鋼板製のカバー材を全体に敷き詰めます。
こうすることにより、雨漏り発生箇所をすべて塞いでしまいます。大概の雨漏りはこれで直してしまいます。
しかも、それ以外のメリットとして
・外観がきれいになる
・既存の屋根を保護できる
・アスベスト対策になる
・工事中建物内部の作業を停めなくてよい
といったものがあります。
一石が二鳥どころか四鳥にも五鳥にもなるわけです。
それはカバー工事です。
カバー工事とは簡単に言えば「屋根の上にもう一つ屋根を造る工事」です。
既存の屋根の上に鋼板製のカバー材を全体に敷き詰めます。
こうすることにより、雨漏り発生箇所をすべて塞いでしまいます。大概の雨漏りはこれで直してしまいます。
しかも、それ以外のメリットとして
・外観がきれいになる
・既存の屋根を保護できる
・アスベスト対策になる
・工事中建物内部の作業を停めなくてよい
といったものがあります。
一石が二鳥どころか四鳥にも五鳥にもなるわけです。
![カバー工事前後](https://shanetuyasan.com/wp-content/uploads/2024/03/スクリーンショット-2861.png)
![雨漏り 工場内](https://shanetuyasan.com/wp-content/uploads/2023/02/スクリーンショット-442.png)
以上が、弊社が推奨する雨漏り対策です。
金額は安いが、完全補修を保証できない部分補修か
金額は少し上がるが、大方の雨漏りは直してしまうカバー工事か
ご検討頂きましたらご相談に乗らせて頂きます。
是非お声をお掛け下さい。
お問い合わせ 岡山県│工場・オフィス遮熱塗装工事シャネリア│遮熱やさん株式会社植田板金店 (shanetuyasan.com)
金額は安いが、完全補修を保証できない部分補修か
金額は少し上がるが、大方の雨漏りは直してしまうカバー工事か
ご検討頂きましたらご相談に乗らせて頂きます。
是非お声をお掛け下さい。
お問い合わせ 岡山県│工場・オフィス遮熱塗装工事シャネリア│遮熱やさん株式会社植田板金店 (shanetuyasan.com)