屋根外壁修繕工事
修繕工事とは
・建物の機能や性能が経年劣化などにより低下した際に、本来の水準まで回復させる工事
・構造体の補強工事や外装の修理工事など
・建物の安全性や耐久性を確保することを目的とした工事
などと出ます。
つまり下記の工事は全て修繕工事または改修工事として扱っております。
〇雨漏りや隙間風対策の為の、屋根や壁の平板貼り付けやコーキングによる部分的な修繕工事
〇雨漏り対策や外観の美化を目的としたカバー工事
〇暑さ対策の為の各種遮熱工事
①部分工事
パッチ工事、部分補修工事とも言われます。
雨漏り対策工事として最も多く言われる工事です。
屋根、外壁の一部が経年劣化による老朽化や事故といった要因によって損傷を受け、そこから入る風雨を防ぐ為に穴や隙間を防ぐ工事です。
風雨の進入口など発生源が確実にわかっていれば当然そこを平板やコーキングで塞ぎます。
しかし雨漏り等の原因に関しては確定できない場合が多いので、大概の場合原因にメドをつけて「おそらくここからだろう」という予想の上で修繕します。
雨漏り対策工事として最も多く言われる工事です。
屋根、外壁の一部が経年劣化による老朽化や事故といった要因によって損傷を受け、そこから入る風雨を防ぐ為に穴や隙間を防ぐ工事です。
風雨の進入口など発生源が確実にわかっていれば当然そこを平板やコーキングで塞ぎます。
しかし雨漏り等の原因に関しては確定できない場合が多いので、大概の場合原因にメドをつけて「おそらくここからだろう」という予想の上で修繕します。
部分工事につきましては、事前に「100%一回の工事で直るという保証はないことをご了承下さい」と説明しております。
雨漏りは部分補修ですと直すのが難しい工事で、プロでも1回で直せない事もあります。
原因が天井の穴なのか、外壁の穴なのか、サッシ周りのコーキング切れなのか、換気扇の不具合なのか、しかも1か所なのか複数なのか多種多様に考えられます。
工事後また雨漏り等が発生した場合、再度の調査と御見積をお願いするようになります。
雨漏りは部分補修ですと直すのが難しい工事で、プロでも1回で直せない事もあります。
原因が天井の穴なのか、外壁の穴なのか、サッシ周りのコーキング切れなのか、換気扇の不具合なのか、しかも1か所なのか複数なのか多種多様に考えられます。
工事後また雨漏り等が発生した場合、再度の調査と御見積をお願いするようになります。
②カバー工事
「屋根の上にもう一つ屋根を造る」工事です。
ガルバリウム鋼板で屋根全体を覆うので、雨漏りの修繕や対策としては高い確率で効果を発揮します。
雨漏りを直して屋根本来の性能に戻す、または屋根の美観を良くし新築当時の美しさを取り戻すという観点からいくと立派な修繕工事です。
また遮熱材を入れた時には及びませんが、多少の遮熱効果を出すこともできます。
ガルバリウム鋼板で屋根全体を覆うので、雨漏りの修繕や対策としては高い確率で効果を発揮します。
雨漏りを直して屋根本来の性能に戻す、または屋根の美観を良くし新築当時の美しさを取り戻すという観点からいくと立派な修繕工事です。
また遮熱材を入れた時には及びませんが、多少の遮熱効果を出すこともできます。
外壁にもカバー工事はできます。
〇西日など壁から入ってくる太陽の熱も暑いから
〇幹線道路から壁が丸見えなんだけど、古くなって見た目が良くないから
〇屋根工事で屋根がきれいになったら壁の古さが際立ってしまったから
…といった理由で外壁のカバー工事をされた方もいます。
費用的には屋根より若干高くなる可能性はありますが、大きくは違いません。
〇西日など壁から入ってくる太陽の熱も暑いから
〇幹線道路から壁が丸見えなんだけど、古くなって見た目が良くないから
〇屋根工事で屋根がきれいになったら壁の古さが際立ってしまったから
…といった理由で外壁のカバー工事をされた方もいます。
費用的には屋根より若干高くなる可能性はありますが、大きくは違いません。
③遮熱工事
折板屋根にしてもスレート屋根にしても、築年数が経ってくると経年劣化で強度が弱まり、風雨に晒されて厚さも薄くなり、太陽の熱を99%透過させるようになりますし、暑い寒いの外気温の影響を直に中に与えるようになります。
これを遮熱工事で元に近い効果に戻すので、これも修繕工事です。
遮熱工事は屋根にするのが大前提です。
通常壁のみに遮熱工事をするということはありえません。
効果も半減します。
ですので、暑さ対策でお考えの方はまずは1回屋根の遮熱工事でご検討下さい。
これを遮熱工事で元に近い効果に戻すので、これも修繕工事です。
遮熱工事は屋根にするのが大前提です。
通常壁のみに遮熱工事をするということはありえません。
効果も半減します。
ですので、暑さ対策でお考えの方はまずは1回屋根の遮熱工事でご検討下さい。
とはいえ、屋根だけ遮熱工事やってもあまり効果のない例というのはあります。
左の図のような例ですが、屋根だけ遮熱工事をした時二階以上は涼しいのですが1階の方は暑いままということがありました。調べてみると南に面した壁からの太陽光の進入でした。
この場合はその面だけでも外壁遮熱カバー工事はいかがですかと勧めさせて頂きます。
このように外壁にも遮熱工事が必要なこともあります。
左の図のような例ですが、屋根だけ遮熱工事をした時二階以上は涼しいのですが1階の方は暑いままということがありました。調べてみると南に面した壁からの太陽光の進入でした。
この場合はその面だけでも外壁遮熱カバー工事はいかがですかと勧めさせて頂きます。
このように外壁にも遮熱工事が必要なこともあります。
まとめ
以上
修繕工事のご案内でした。
建物を本来の機能に戻すということなので、こちらもご相談させて頂きます。
修繕工事のご案内でした。
建物を本来の機能に戻すということなので、こちらもご相談させて頂きます。