投稿者: shanetu

岡山市内　屋根・壁遮熱工事完成後　訪問

こんにちは!!　遮熱やさんのブログ製作者　Nです。

このあいだ久しぶりに工事完了後の会社さんに行ってまいりました。

現場は岡山市北区。工事完了は去年の6月。
屋根・壁合わせて250㎡の倉庫兼会社オフィスです。
元々スレート造りの建物だったのを、すっぽりガルバニウム鋼板と遮熱シートでかぶせています。

弊社（うち）は外装の屋根壁の遮熱工事とカバー工事しかしてないのですが、久しぶりに御用伺いによってみたら
内装まで実にきれいになっていて大変驚きました。

残念ながらいろいろお世話になった社長さんにはお会いできなかったのですが、社員の方にお話を聞けました。

Q.　一夏越しましたが、一昨年前と比べて違いはありましたか？

Q.　体感気温でどれくらい違いました？

とのことでした。

いや～素直な感想が聞けてよかったです。

こちらとしては「ぜんぜん効かないじゃないか!!」という返事が返ってきても真摯に受けて対応しないといけないところだったのを、こういったお返事はとても勇気とやる気と元気を頂けます。

本当にありがとうございました。

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暑さの原因は………窓!?

こんにちは！　ギャグまで涼しいブログ作成者　Nです。

Nは本業ブログ作成者で、副業に遮熱のすばらしさを語りに日々飛び回っております。

本社が岡山県岡山市中区なので、そこを出発して廻っておりますよ。

ところで最近、岡山県倉敷市水島周辺に行きました。
水島といえば他県の方でも「水島コンビナート」「水島工業地帯」などで一度は教科書で見たことがあるのではないでしょうかというあの倉敷市水島です。

ありがたいことにこの工業地帯にある、とある会社様から遮熱工事のご依頼を受けまして足を運んだ次第です。

しかしさすがは日本にその名をとどろかせる工業団地。大きな工場の屋根やエントツや設備が大量にそびえたってます。

ところで、そちらの会社の方は夏場の気温を下げる為に工場に遮熱工事を考えておられたのですが、屋根よりも壁の工事を考えておられました。

まずここで一つこちらからのワンポイントアドバイス。

屋根には必ず日の光が当たっています。壁だけ当たっているように見えても、この時屋根も内部を温める十分な温度を持っています。ですので、壁だけやってもあまり効果はないのです。
屋根・天井部分はALCになっていて熱は関係ないとかいう場合以外は、必ず屋根の遮熱施工をお勧めします。

これをわかっていただいた上で、その次のご相談が「西日が入ってくる西向きの壁は全部遮熱にしたいのだが、窓からの光も暑いから窓も塞いでほしい」とのことでした。

結局、消防法の関係上窓を塞ぐのはダメということになったのですが、暑さの原因は窓だったのでしょうか。

窓だけではないのです。

確かに窓も光を取り込んで暑く感じますが、太陽からの輻射熱は壁や屋根を通り超して侵入してきます。
窓にスクリーンを貼ったり、簾や植物の葉やツタで窓を隠しても中の気温はそれほど変わりません。

程度がきつい西日の対策は、西側の壁の全面遮熱をお勧めします。

というわけで、岡山県倉敷市発の情報コーナーでした。

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質問コーナー①　遮熱と断熱

こんにちは、この部屋『遮熱やさん』のブログを担当させていただいている者です。

私自身の自己紹介はいずれまた、いたします。

それまでは仮の管理者「Ｎ」で通します。

わたし、普段は営業で飛び回っております。
皆様に遮熱のすばらしさ、美しさ、便利さ、を広めていっている、
言わば　涼しさの伝道師　です。

その私が、訪問先でよく聞く質問、つまり世間の人達の多くが思っている疑問にここでお答えする質問コーナー。

まず、今回は圧倒的によく聞かれる質問。
「遮熱と断熱って　どう違うの？」

世間でよく目に触れるのは今は「断熱」の方が多いのではないでしょうか。
実際「遮熱」という言葉を初めて聞いたという方も少なくありません。

ではその違いをなるべくわかりやすく解説しますと…

《断熱材》
外部から熱を受け、素材の性質と厚みを利用して熱伝導を鈍くして、内部に熱が伝わらないようにする素材。

住宅の屋根裏や壁の中でも使用されてある緩衝材のようなあの資材です。

でも、長時間熱が当たるとこの断熱材自体が熱を持ってしまいます。
そしてその熱はやがて放熱されていきます。

夏場、「夕方以降で外気温は涼しくなってすごしやすいのに、家の中はなぜエアコンをかけないといけないくらい暑いんだろう…」と思ったことないですか？
その暑さの正体は屋根や壁に使われた断熱材です。

その点、遮熱材は違います。

《遮熱材》
太陽からの紫外線を反射し、内部に入る熱線の97％をカットする資材。

遮熱材を屋根の上下に施工することで、太陽の紫外線に含まれる“輻射熱”という熱線が97％反射されます。
それにより、屋根自体の温度も内部の温度も上がらずにすみます。

遮熱材は薄いアルミ素材なので、それ自体が熱を持って他に影響を及ぼすことは少ないです。
また、既存の建物に改修やリフォームで施工するとしたら断熱材は難しいですが、遮熱材は可能です。

以上　今回のテーマは「遮熱と断熱の違い」でした。

もっと詳しく！もっと質問させて！など思っている方はご連絡下さい。

涼しさの伝道師は喜んでお話させて頂きます。

住所	岡山県岡山市中区藤崎６７３番地
電話番号	０８６－２７６－３６８６
フリーダイヤル	０１２０－１８－４８８３
ＦＡＸ番号	０８６－２７６－３６９０
Ｅメール	uedabankinten@uedabk.jp

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遮熱やさん　よろしくお願いいたします

2022年　2月
「遮熱やさん」満を持してデビューします。

初めまして、株式会社植田板金店の遮熱やさんです

岡山県岡山市を拠点に、会社様が所有する工場や事務所、オフィス、倉庫、施設などの建物の遮熱工事を扱っております。

夏の暑さに困っていませんか？（「この暑さなんとかならないかなぁ、熱中症になっちゃうよ…」）
空調費・光熱費を下げませんか？（「空調代が月〇万円とかどうなの。負担大きいよ…」）
また、雨漏りおきてませんか？（「雨が商品にかかりでもしたら大変だ！」）
建物の老朽化が気になりませんか？（「見た目が古くなってきたなぁ。建て替えせずにきれいにしたい。」）
アスベスト対策考えてませんか？（「スレートってアスベストふくんでるよね。将来的に大丈夫かなぁ。」）
等、

お気軽にご相談下さい。

株式会社植田板金店

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岡山市　株式会社トーカイパネル様遮熱やさん説明会

Kです。
OTEX2022【岡山テクノロジー展】で弊社展示ブースにご来場下さった
岡山市中区のトーカイパネル様の食堂で遮熱やさんの説明会を開催させて頂きました。
予想以上の参加人数で皆様熱心に見学頂いて、こちらも説明に熱が入りました！

ガルバニウム鋼板の屋根材に一方はそのまま、片方は弊社オリジナル遮熱材のシャネリアを貼りつけ、裏側から900Ｗの電気ストーブで過熱します。
約15分加熱すると何も貼り付けていない方は約65℃になり熱くて触れない程になります。
夏の折板屋根の温度はこのぐらいの温度になります。
一方シャネリアを貼ったガルバニウム鋼板は23～25℃となり差は歴然です。
この実験でシャネリアの優れた性能を見て触って体験頂けるデモンストレーションになっています。