やあ、皆さん こんにちは!!
ネッシャーマンです!!
突然ですが、人生 表もあれば裏もある。
華々しきは表舞台 避けて通れぬ裏街道
とかなんとか。
すみません、今回の内容とは全然関係ありません。
ネッシャーマンです!!
突然ですが、人生 表もあれば裏もある。
華々しきは表舞台 避けて通れぬ裏街道
とかなんとか。
すみません、今回の内容とは全然関係ありません。
左側はアルミ遮熱材を屋根の上に貼った場合、右側は屋根裏に貼った場合の写真です。
遮熱商材の多種多様な使い方の一部です。
場合によってはこの2つを使い分けます。
効果としては大差はありません。
スレートを透過してくる太陽からの輻射熱を、スレートに当たる前に跳ね返すか、透過してきたところで跳ね返すかの違いです。
金額面の違いは、それこそ場合によります。
我らは屋根上に遮熱材を敷いて工事をする時には、耐久年数を長くする為にカバー工法を一緒にします。その分屋根上施工の方が高い……と思われましょうが、現実はそれほど単純ではないのです。
我らは屋根上に遮熱材を敷いて工事をする時には、耐久年数を長くする為にカバー工法を一緒にします。その分屋根上施工の方が高い……と思われましょうが、現実はそれほど単純ではないのです。
その作業の間数日間、足場は組んだままになりますのでもしかしたら工場内部での生産工程をストップしてもらうかもしれません。
また高所作業車を使用する場合も、作業者が通る道をつくって頂きアームを伸ばして端から順に作業をするようになります。中央の通る道は幅5mくらいは必要になってきます。
倉庫だったら一時的に工事の間品物をどかせて足場や高所作業車の為のスペースを取りやすいですが、工場だとなかなか簡単に物を動かすことはできないと思います。
それらの手間、工期(=職人の拘束時間)、機材のレンタル手間などを入れていたらカバー工事がなくても屋根裏に貼る方が高くつく事例は多いです。
あとは見栄えの問題でしょうか。
いかがでしたでしょうか。
いろんな施工事例の写真を見て屋根裏施工がいいとおっしゃられた方もいましたが、屋根上施工に変えた例もいくらでもあります。
参考にしてください。
いろんな施工事例の写真を見て屋根裏施工がいいとおっしゃられた方もいましたが、屋根上施工に変えた例もいくらでもあります。
参考にしてください。