投稿者: shanetu

not重大報告

皆さん、こんにちは!!

ネッシャーマンです!!

今回はブログらしいブログ。
多分遮熱工事の情報が、ブログを始めて依頼もっとも少ない回になると思います。

代わりに何を語るかといいますと、

ネッシャーマン、岡山マラソン出場が決まりました!!

………だからなに？って感じですよね。

すみません、極めて個人的な小さな小さな発表でした。

マラソンには顔を隠して出場することができないと思いますので、ネッシャーマンは仮の姿で岡山路を走ります。
見ている人は「あっ!!あれがネッシャーマンだ!!」ということにはならないと思います。

11月といえば、日差しも弱まり遮熱に対しての皆様の執念も薄らぐ時期かと思いますので、私は遮熱をアピールしながら走ります。

乞う！ご期待!!

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遮熱工事の現地調査

こんにちは！

ネッシャーマンです!!

今日も元気にブログです！

遮熱のこと、皆さんよく知って下さいね。

今回のテーマは、
「現地調査って何するの？」

遮熱に興味関心を持たれて、ご連絡をいただき、伺ってお話をします。
そしていよいよ見積、または現地確認をしましょうという事になれば当然現地調査を致します。

で、現地調査って何するの？
ということに話は移るわけでございます。

①まわりの環境を見る

工事対象の建物の周りの環境を見ます。

「屋根に木がかぶさっていて、工事をするには切る必要あり」
「周りに木が多すぎて足場が立てられるかわからない。足場やさんに見てもらう必要あり。」
「周りが坂になっていて足場組みが困難。」
など、状況の確認をして対応を検討します。

これで見て検討して大方は解決するので、周りの環境で工事がダメになることはあまりありません。

周りの建物も見させてもらいます。

周りが住宅街だったり、隣接する工場があまりにも近かったりしたら着工前に挨拶に行かなくてはならないですし、そういった対応も考えます。

②建物を見る

工事対象の建物を見ます。
見た目の大きさや築年数、痛み具合もそうですが、一番は内部構造です。

柱や梁の造りを見てカバーを乗っけられるのか、耐震強度は、素材はなどを見ます。
これは結構重要で、工事のできるできないに関わってきます。

③寸法を測る

見積を作る為に建物各所の寸法を測ります。

あと、場合によってはドローンで見たりすることはあります。

現地調査終了後は、調査でわかったことや改めて出た疑問点をおうかがいします。そして一旦は終了…ということになるのでしょうか。

見積提出までは2週間を最低でもいただいております。

というわけで、現地調査のご紹介でした。

また興味ありましたらお問合せ下さい。

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工事への道・3　～工事～

皆さん　こんにちは!!

ネッシャーマンです。

この工事への道もいよいよ3回目に入り、メインイベントの工事のお話になりました。

さあ、けっぱっていきましょう！

Ⅵ.工事前準備

さて契約も終わりましたら一刻でも早く工事に入りたいのはする側される側両方の心情でしょう。
しかし、ここで一回事前準備をします。

・まず、工事説明

これはこの段階ではなく御見積を提出する時にお話致します。
どんな工事をどういうふうに、どれくらいでするかをご説明します。現場様にもご協力を頂くこともあるかもしれませんが、その打合せも致します。

・次に　現場ルールの確認

工事可能なお時間、入退場場所、喫煙スペース、入退場時に必要な事（例えば名簿に署名とか、今でしたら検温とか）の確認をします。
これはもちろんお施主様の了承・確認を得て現場作業員の末端まで落とし込みます。

・そして　具体的工程

工事開始日時は何月何日で、その日はどんな工程をして、何月何日からは次の工程で、材料荷揚げはこの日で…などのご了承を施主様からいただきます。
あくまでも事前確認ですので天候などの理由で途中変更されることはあります。

大勢の方が作業されている所に入らせて頂く以上極力ご迷惑がかからないように事前相談させて頂きます。

Ⅶ.工事
さあ、現場の事前確認ができたらとうとう工事です！

工事中は少なからずご迷惑をおかけしますが、ご容赦ください。

遮熱工事をがんばって進めていきますよ!!

Ⅷ.工事完了

そして、工事完了!!となったら、まずは工事の完了確認を施主様、工事担当者と共にしてもらいます。
その後は我々から工事写真報告書なるものを提出致します。そちらをご確認下さい。

以上が工事の終わりまでの簡単な流れとなります。

また、細かいところでお問合せがありましたらご連絡下さい。

3回続きました「工事への道」でした！

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工事への道・2　～見積～

こんにちは！

ネッシャーマンです!!

今回は前回からの続きです。
ご依頼を受け初めて訪問してから現地調査までの流れをご紹介致しました。

次はその後の段階　見積です。

Ⅳ.見積

現場調査一回してすぐ次回に見積、という訳ではありません。（その場合もないことはないですが、特殊な例です）

現地調査や確認事項の相談などで見積までに2～3回は訪問またはご連絡を取らせていただくようになります。より精度の高い見積を作成しようと思えば、ご迷惑かとも思いますがそれくらいのお手間を取らせてしまいます。

〇調べてみると屋根の形があまり見ない形でした。もっと詳しく見せて下さい。
〇電気配線が難しいので専門業者を連れて行かせて下さい。
〇足場屋さんが一度見たいと言ってますので行かせて下さい。
などの理由で再訪致します。

そこでやっと見積の提出です。

見積はお伺いしてから二週間以内に出すようにしておりますが、前後する場合もあると思って下さい。

こちらを元にお話させて頂きます。

お金のお話なのでシビアですから、慎重にご検討頂きます。

でも、こちらも「どうぞごゆっくり練りに練って考えて下さい」と言えない理由もありまして。

工事ご検討の早い方がいい理由
・早ければ早いほど材料や職人の手配がやりやすい。なので決定から工事開始までの期間が短くて済みます。
・材料を早いうちにキープできます。ですので色や材質などで希望のものが手に入りやすいです。
・材料費が上がりがちの今日、長引けばその分材料費が上がることも…。1週間～1か月で値上がりすることもあります。

稟議をかけたり、多くの方の決裁を通したりと早くできない理由は十分理解しているつもりですが、工事する側からの理由だけ言えばこの通りなのです。

Ⅴ.契約

「よしっ！工事しよう!!君のところにまかせるよ！」
「ありがとうございます！」

となったら契約書を使ってのご契約です。

この時ばかりは何回やってもド緊張しますね。責任を全幅の信頼の基与えられたわけですから。

今は握手よりもこっちですかね↓

そして、いよいよ工事にむかって足早に進んでいきます。

それはまた、別の話

次回をまたお楽しみに！

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工事への道・1　～訪問～

こんにちは！

ネッシャーマンです!!

今回は我々の工事までの内容などを数回に分けて語ります。
そういえば前回前編・後編別れた話をした時は石綿怪獣：アスベストンとの闘いの時でした。今回は邪魔が入らないようなのでゆっくりと語ります。

Ⅰ.訪問

ジリリリリン、ジリリリリン……（いまどき!?）
「こちら遮熱やさん。……えっ！なんだって!!早速出動だ。いくぞ!!」
「Yas！Boss!!」
てな感じで出発するかどうかはともかく、皆様からのご連絡を受けたら速やかに行動に移ります。

お電話、ネット連絡、直接のご来社、FAX、伝書鳩……あらゆる手段でのご連絡をお待ちしております。

内容は、
・「カバー工事や遮熱工事ってどんなの？説明してよ」
・「雨漏りしてるんだけど、カバー工事でどうにかなるか見て」
・「屋根の様子見に来てよ」
・「電気代を節約できる工事って聞いたんだけど、説明して」
・「アスベスト対策もできるらしいな。ちょっと詳しく教えて」
……などなど、なんでもいいです。
無料でまいりますので、お気軽に呼んで下さい。

Ⅱ.おうかがい

現場にお邪魔致しましたら、挨拶させて頂いた後早速お話をお伺いいたします。
病院でいう医師の問診のようなものです。
・おいくつですか？（築何年の建物ですか？）
・どんな症状がありますか？（夏暑い、雨漏り、老朽化　等）
・症状は軽いですか、重いですか？（程度、発生時期等）
・まずどの症状を直したいですか？（改修工事の優先順位の確認）
などといったお話をさせて頂きます。

初めてうかがう所ですと我社の説明から入ります。
今時はインターネットのホームページなどもありますが、やはり初めての会社様にとってみれば正体不明の会社が来たわけですから信用していただく為にも自己紹介はさせて頂きます。

Ⅲ.現場調査

次の段階は初めてお伺いしたその当日になるか、次回になるかは事前のお話次第ですが、場合により現場の建物を拝見させて頂きます。
見させていただくのは、
・建物として工事ができる強度を保っているか
・大きさは
・素材は
・状態は
・周りは足場を立てられる状況か
といったものです。

御許可を頂ければドローンを使って上から見させて頂きます。

以上がファーストアプローチです。

さて、今後工事に向かって歩き出すわけですが、この続きは次回へと渡します。
乞うご期待！

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暑いとなぜダメなのか

こんにちは、

ネッシャーマンです!!

今回のテーマはっ！
ドドン！

「人はなぜ生きるのか」

………ではなくて、
私にとってそれと同じ存在意義を問うテーマ。

なぜ暑いと困るのか？

遮熱工事は暑さを防止する改修工事です。
お金をかけて時間をかけて改修するにはそれなりの理由があるはず。
暑さを避ける理由とは。

①　人を守る

第一に、人を守る！これに尽きます。

工場や倉庫の中で作業される皆様が熱中症で倒れたりしたら大変です。
場合によっては死に至ります。
大切な人命を守りましょう。

②　製品を守る

次は工場としてはこれでしょう。

暑さで商品が変形する、変質する、売り物にできなくなるといったことが起これば大変！
また、設備に影響が出れば一緒です。精密機械に暑さが影響を及ぼし動かなくなって生産が一時ストップするというような事も実例としてありますので、用心はするにこしたことはありません。

③　財産を守る

「えっ？お金取って工事するくせに？」と思うかもしれませんが、この工事のおかげで後々まで光熱費・電気代が節約できるとしたらお得ではありませんか？
暑さがしのげれば、エアコンの温度を大きく下げなくて済む、またはエアコン自体作動しなくて済むかもしれない。
そうすればもちろん使用する電気代は節約できます。

これから時候はどんどん暑くなってきます。
暑くなってから工事を考えても時すでに遅し…なんてことになるかもしれません。

ちょっとお話をというだけでも伺いますので、是非お問合せ下さい。

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雑誌「PLUG」に載りました

こんにちは、

ネッシャーマンです!!

皆様にご報告です。
我が遮熱やさんが、岡山の雑誌「PLUG」
に載りました。

PLUG Magazine Vol.58
2021 October

この中で我社：植田板金店の社長が「遮熱やさん」の紹介をしております。

「PLUG」は岡山のブランディングと地方創生の新たなアプローチを探るための雑誌です。

この中で「小屋やさん」や板金事業の他、しっかり「遮熱やさん」も脚光を浴びております。

是非ご覧ください。

よろしくお願いします。

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営業　百景2　～あるある？～

皆さん、こんにちは！

ネッシャーマン　です!!

まもなく大型連休発動！

そこで今回は商品紹介で廻っている者目線でのお話をしてみます。…まもなく大型連休発動のふりと関係ないような気がする

最近商品紹介と毛色の違う回が多いが、決してネタがなくなってきた訳ではなく皆様にちょっと違った趣向で感じてもらえばという企画的なものです。
ぜ、全然　動揺してませんよ。

◆工事の緊急性の違い〈本社と工場〉
飛込で訪問する場合、訪問先が会社の本社なのか工場なのかわからず入っていく場合があります。
その時話を伺っていると、遮熱工事に対しての熱意というか緊急性が違います。

工場でお話すると、雨漏りがある、夏暑いといった理由で工事してくれるんなら早くしてほしいと言われる場合が多いです。でも最終的には本社と相談して、となります。

一方本社でお話すると、アスベスト問題には関心がありますが予算その他の都合上検討期間がほしいと言われます。

工場の希望を吸い上げて早い段階で解決に動いてくださるか、慎重にご検討下さるかは会社様のご都合に合わせて下さい。

◆工事の実行部隊は？〈専任の業者さんがいるかいないか〉
私が紹介した遮熱工事に共感してくださったが、「うちには普段お願いしている業者がいるから…」と断念される所もあります。
せっかく良い情報が入ってもできない…となれば会社的にも残念なことなのではないでしょうか。
そんな時は少し時間をもって考えてみて下さい。
今回の遮熱工事のみ当方に言う（もちろん事前に業者さんにお話の上で）というのも検討の範疇ではないでしょうか。

今回はこの2つのみのご紹介に致します。

大型連休前で最後の踏ん張りどころだと思います。

連休中の楽しみを夢見て一緒に頑張りましょう！

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対策は、遮熱だけではない

こんにちは！

ネッシャーマンです!!

皆様、春酣(たけなわ)の昨今、いかがお過ごしですか？

私は今日も各地を飛び回っております。

ところで、コロナが世界を席巻して久しいですがそれこそ皆様はどのような生活を送っておられますか。

もうすぐ大型連休に突入ということで計画がおありの方もいらっしゃると思います。

私の中でも2人の私が語り掛けてきます。

リトル　ネッシャーマン①
「せっかくの大型連休、晴れた空の下遊ぼうぜ。今まで感染を恐れて休日でもろくに外出すらしなかったんだろ。もういいじゃないか。新規感染者数も一時よりは減ったし、第一経済循環的に悪い。出るメリットの方が多いって。かかったところで死にはしないから。」
リトル　ネッシャーマン②
「何を言ってるんですか。新規感染者数が減ったとはいえまだまだ多いですよ。岡山県で日々500人くらいは出てます。今まで多かった錯覚で少なく思えますが、油断できない数ですよ。それにコロナにかかるのは軽重にかかわらず、感染自体が怖いのです。家族や会社に迷惑がかかる前に十分な用心を！」

あ～どっちの言うことももっともだ。どうしよう…

私自身はマスクの日々の常着、交換は当然として、移動車の中や服の消毒にも腐心する毎日です。
ここまでやっても感染する時は感染するのでしょうが、「その時はしょうがない」と思えるほどの用心はしているつもりです。

ところで、私がお邪魔しているのは会社・法人・企業・組織の皆様の所ですが、皆様の用心ぶりは徹底してますね。

・商談など　面会禁止
・消毒
・体温検診
・名簿記入
・アクリルボードの設置
・お茶などの禁止

徹底されてます。

私達も、工事の時も商品紹介の時も感染防止を徹底します！

コロナに負けず　がんばりましょう!!

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営業　百景

こんにちは！

私の名前はネッシャーマン!!

日々遮熱のすばらしさを普及し続ける伝道師

　
今日はそんな私の普及活動の日々のご紹介。
エッセイ風にお伝えしてみます。

私の活動範囲は岡山県全域。

雨にも負けず、風にも負けず
東に熱中症の人があれば、行って遮熱材を勧め（看病しろ！）
西に多額の光熱費で悩む人があれば、行って遮熱材を勧め（一緒か！）
南に建替えを考えている人があれば、行ってカバー工事を勧め（まじめか！）
北にアスベスト対策で悩む人があれば、行ってカバー工事を勧め（また一緒か！）
誉められもせず、苦にもされず（苦にされたらマズい）
そういう人に私はなりたい

そんな感じで日々廻っているわけですが、いろいろなことを聞くことができます。
ご参考までにそのお話を語らせて頂きます。

その1　車に遮熱材を貼ることはできますか？

このお申し出はよくうかがいます。
効果はあると思います。夏場に駐車場でよく見るアルミの遮熱材と同じですから。

しかし　基本的にこちらに関してはお受けはしておりません。
シャネリアは建物用の資材として使われたがっております。私は彼らの気持ちを尊重したいと思います。

その2　すでに遮熱塗装してますが、その上からできるの？

工事可能です。
むしろ効果が上がって推奨します。
ぜひご検討下さい。

その3　すでにカバー工事していますが、その上からでもできるの？

これに関しては一度現場を見させて頂きます。
できる場合とできない場合がありますので、現地を確認させて下さい。

一回カバーを外す、カバーの上から施工する、下地を見るに重量に耐えられそうにないから工事不可、など…
いろいろな場合が考えられますのでチェックします。

とまあ今回は以上の紹介で止めさせて頂きます。
その他問合せございましたら、是非ご連絡下さい。飛んでまいります。

ネッシャーマンでした！