岡山市 太陽光設置目的の屋根補強の為のカバー工事
今回は岡山県岡山市にて屋根4棟分のカバー工事を施工しました。



①太陽光パネルを屋根上に設置しようとしたが、太陽光業者に「屋根が脆すぎて上れないし設置できない」と言われて保留状態だった。
②夏の暑さを和らげたい
③社長の遮熱塗料への信頼が極めて薄い
といったことが主なものです。
このことで悩んでいた社長様が出入り業者さんから「遮熱材というものがあるらしいよ」と紹介を受けてお話が来ました。
こちらの社長様に、各工事要因に関してこちらから提案したのは次の通りです。
①太陽光パネル設置
弊社でおこなっているカバー工事は屋根の補強効果もあります。今回のように太陽光設置以外にも樋掃除の為に屋根に上がりたいからとか、室外機の修理の為に屋根を踏み抜いて落ちないようにする為とかでお話をいただくこともあります。
そこで屋根カバー工事をお勧めしました。
②夏の暑さ対策
我々は遮熱商材「シャネリア」を屋根上に敷設する時には並行してカバー工事をお勧めしてます。逆も真なり、です。
暑さにも困っているのであれば遮熱材の施行も同時にして暑さ対策もしてしまいましょうとお勧めしました。
③遮熱塗料以外の遮熱材使用
遮熱塗料は弊社でも扱う事があるので「信用できない」と言われるといささか複雑ではあるのですが…。今回は遮熱材のシャネリアをお勧めしました。実物を見て頂き、実験用デモ機で効果も実見していただき、ご納得していただきました。
工事基本情報

【使用材料】遮熱やさんオリジナル高遮熱シート「シャネリア」、ガルバリウム鋼板
【築年数】築約60年 【施工面積】約1200㎡


太陽光パネル設置に伴う強度補強をきっかけにしてカバー工事を施工するのは、今後の経年劣化の進行を止める上でも最上策であると思われます。
工事内容

工程は上のような内容で進める予定となりました。


落下防止ネットは安全対策上必要工事です。万が一屋根上で作業される方がスレートを踏み抜いたとしても、下まで落ちないように受け止めるネットを工事箇所全体に敷きます。工事中の事故は施工業者・工事店・現場会社の皆々様にご迷惑をおかけしますので万全を期して安全対策はおこないます。
改修工事の邪魔になるフックボルトを切断し、既存の金具等役物を撤去したら、遮熱材敷設工事です。アルミ素材でできた遮熱材を屋根の上に敷くことで屋根を太陽光の熱から守ります。


工事は6月下旬。屋根もある程度は熱せられて一目でわかる温度差は出ました。
社長様はこちらでご納得されました。
遮熱材の敷設完了後は、上から押さえつけるようにカバーのガルバリウム鋼板を敷き詰めました。
その後から棟包み、ケラバ包み、など金属役物を付けていけば完了です。
工事完了後



年季の入ったスレート屋根の部分が真っ白なガルバリウム鋼板で覆われて新品同様になりました。
しかもその下には遮熱材を敷いてあるので、ただカバーをするよりも夏の暑さをしのいでくれる遮熱効果を有しています。
工事後の品質に関しては1年後の点検確認や、随時異常が見受けられた時の迅速な対応などで管理させて頂きます。

カバー工法のカバー自体耐久性に優れ、手入れをしながらいくと30~40年はもちますので我々も損傷、褪せ、摩耗、変色などに注意しながら慎重に点検致します。
今回の工事で改修した屋根は4棟ですが、他の屋根に関してもお悩み事・不安点などありましたらいつでもご相談下さい。
最も適した対応方法を提案させて頂きます。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。