弊社オリジナル遮熱材のシャネリアの施工時写真です

Kです。
岡山市の遮熱+カバー工事の会社の工場の途中経過です。
スレート屋根材の上に弊社オリジナル遮熱材のシャネリアを敷きつめていきます。
切れ目はアルミテープでしっかり養生して隙間が無いように施工していきます。
隙間が空くとそこから輻射熱が侵入するので丁寧さが要求される作業です。
万が一不備があってもガルバニウムで覆ってしまってやり直しが出来ない作業です。
きちんと施工できているかの確認方法ですが・・・

サーモカメラの画像(別の現場の映像です)

上からガルバニウムの屋根材を張り付けるカバー工法では外観上シャネリアがきちんと施工されているかの確認はできませんので、内側からサーモカメラで撮影します。
輻射熱を97％カットするシャネリアを施工すると画像のように青色に写ります。
青色の部分は他と比べて温度が低い部分ですが効果ははっきりお判りいただけると思います。

ガルバニウム屋根材の施工時写真です

きっちり敷きつめたシャネリアの上にガルバニウムの屋根材を施工していきます。
軽量なガルバニウム鋼板でできた屋根材は施工性も良く作業は一気に進みます。
もちろん軽量なだけで無く耐久性にも優れていて、屋根材としては理想的な材料です。

次回は

次回は完成写真を掲載いたします。
施工前と施工後の違いをご紹介できるようにいたしますので、是非ご覧ください。