質問コーナー③ 工事の 重さ
2022.3.23
こんにちは!
皆様、コロナにもめげずに元気でおられますか?
どうも、ネッシャーマン です!!
コロナもそうですが花粉症に苦しみ始める時期ではありますね。
花粉症の同士皆さま、共にがんばりましょう!!
皆様、コロナにもめげずに元気でおられますか?
どうも、ネッシャーマン です!!
コロナもそうですが花粉症に苦しみ始める時期ではありますね。
花粉症の同士皆さま、共にがんばりましょう!!
今回の質問の内容はこちら!
「カバー工事や遮熱工事の重さは大丈夫なのか?」
そうですよね、遮熱工事などで守る人の命や生活、商品の品質を守るその重責。
ほんとに遮熱工事は重い仕事です……って
「カバー工事や遮熱工事の重さは大丈夫なのか?」
そうですよね、遮熱工事などで守る人の命や生活、商品の品質を守るその重責。
ほんとに遮熱工事は重い仕事です……って
その重さじゃな~い!!
これもよくされる質問なのですが、
「うちの建物は築40年近いですが、そんな屋根に鉄の板を付けて大丈夫なの?屋根が抜けたり、柱が折れたりしないの?」と聞かれます。
「うちの建物は築40年近いですが、そんな屋根に鉄の板を付けて大丈夫なの?屋根が抜けたり、柱が折れたりしないの?」と聞かれます。
結論から言いますと、大丈夫です!
カバー工事によって屋根にかかる荷重は1㎡あたり約9.5㎏ です。
これに遮熱材が加わっても10㎏にはなりません。
これはどのくらいの重さかというと、屋根の上に雪が2~3㎝積もった時と同じ重さです。
それだと重さがぴんときていただけるのではないでしょうか。
この重量だと屋根の素材や柱や梁にかかる負担は多くはありません。
これだけ重量がないと届出や申請も不要になってきます。
これに遮熱材が加わっても10㎏にはなりません。
これはどのくらいの重さかというと、屋根の上に雪が2~3㎝積もった時と同じ重さです。
それだと重さがぴんときていただけるのではないでしょうか。
この重量だと屋根の素材や柱や梁にかかる負担は多くはありません。
これだけ重量がないと届出や申請も不要になってきます。
改修工事によって建物の重量が極端に変わる場合、市や県への届出が必要になってくることもあります。
カバー工事の場合はそれが必要ありません。
工事の前には必ず事前調査を致しますが、
〇柱や梁が木造の場合
〇柱や梁がサビ等のせいでボロボロの場合
〇耐震強度に不安がある場合
以上の場合は専門機関に調査を依頼していただく可能性があります。
※耐震強度調査は約20万円くらいの費用がかかる場合もありますが、これはお客様から直接専門機関に依頼して頂きます。
〇柱や梁が木造の場合
〇柱や梁がサビ等のせいでボロボロの場合
〇耐震強度に不安がある場合
以上の場合は専門機関に調査を依頼していただく可能性があります。
※耐震強度調査は約20万円くらいの費用がかかる場合もありますが、これはお客様から直接専門機関に依頼して頂きます。
いかがでしたでしょうか?
カバー工事の“重い話”。
実際は“軽い話”なので、
皆さん軽い気持ちでご相談下さい。
皆さん軽い気持ちでご相談下さい。
よろしくお願いいたします。