暑さの原因は………窓!?
2022.2.24
こんにちは! ギャグまで涼しいブログ作成者 Nです。
Nは本業ブログ作成者で、副業に遮熱のすばらしさを語りに日々飛び回っております。
本社が岡山県岡山市中区なので、そこを出発して廻っておりますよ。
Nは本業ブログ作成者で、副業に遮熱のすばらしさを語りに日々飛び回っております。
本社が岡山県岡山市中区なので、そこを出発して廻っておりますよ。
![](https://shanetuyasan.com/wp-content/uploads/2022/02/スクリーンショット-342.png)
水島といえば他県の方でも「水島コンビナート」「水島工業地帯」などで一度は教科書で見たことがあるのではないでしょうかというあの倉敷市水島です。
ありがたいことにこの工業地帯にある、とある会社様から遮熱工事のご依頼を受けまして足を運んだ次第です。
しかしさすがは日本にその名をとどろかせる工業団地。大きな工場の屋根やエントツや設備が大量にそびえたってます。
![](https://shanetuyasan.com/wp-content/uploads/2022/02/スクリーンショット-344.png)
まずここで一つこちらからのワンポイントアドバイス。
![](https://shanetuyasan.com/wp-content/uploads/2022/02/スクリーンショット-346.png)
屋根・天井部分はALCになっていて熱は関係ないとかいう場合以外は、必ず屋根の遮熱施工をお勧めします。
これをわかっていただいた上で、その次のご相談が「西日が入ってくる西向きの壁は全部遮熱にしたいのだが、窓からの光も暑いから窓も塞いでほしい」とのことでした。
結局、消防法の関係上窓を塞ぐのはダメということになったのですが、暑さの原因は窓だったのでしょうか。
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![](https://shanetuyasan.com/wp-content/uploads/2022/02/スクリーンショット-348.png)
確かに窓も光を取り込んで暑く感じますが、太陽からの輻射熱は壁や屋根を通り超して侵入してきます。
窓にスクリーンを貼ったり、簾や植物の葉やツタで窓を隠しても中の気温はそれほど変わりません。
程度がきつい西日の対策は、西側の壁の全面遮熱をお勧めします。
というわけで、岡山県倉敷市発の情報コーナーでした。