質問コーナー① 遮熱と断熱
2022.2.21
こんにちは、この部屋『遮熱やさん』のブログを担当させていただいている者です。
私自身の自己紹介はいずれまた、いたします。
それまでは仮の管理者「N」で通します。
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わたし、普段は営業で飛び回っております。
皆様に遮熱のすばらしさ、美しさ、便利さ、を広めていっている、
言わば 涼しさの伝道師 です。
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その私が、訪問先でよく聞く質問、つまり世間の人達の多くが思っている疑問にここでお答えする質問コーナー。
まず、今回は圧倒的によく聞かれる質問。
「遮熱と断熱って どう違うの?」
世間でよく目に触れるのは今は「断熱」の方が多いのではないでしょうか。
実際「遮熱」という言葉を初めて聞いたという方も少なくありません。
ではその違いをなるべくわかりやすく解説しますと…
《断熱材》
外部から熱を受け、素材の性質と厚みを利用して熱伝導を鈍くして、内部に熱が伝わらないようにする素材。
まず、今回は圧倒的によく聞かれる質問。
「遮熱と断熱って どう違うの?」
世間でよく目に触れるのは今は「断熱」の方が多いのではないでしょうか。
実際「遮熱」という言葉を初めて聞いたという方も少なくありません。
ではその違いをなるべくわかりやすく解説しますと…
《断熱材》
外部から熱を受け、素材の性質と厚みを利用して熱伝導を鈍くして、内部に熱が伝わらないようにする素材。
でも、長時間熱が当たるとこの断熱材自体が熱を持ってしまいます。
そしてその熱はやがて放熱されていきます。
夏場、「夕方以降で外気温は涼しくなってすごしやすいのに、家の中はなぜエアコンをかけないといけないくらい暑いんだろう…」と思ったことないですか?
その暑さの正体は屋根や壁に使われた断熱材です。
その点、遮熱材は違います。
《遮熱材》
太陽からの紫外線を反射し、内部に入る熱線の97%をカットする資材。
その暑さの正体は屋根や壁に使われた断熱材です。
その点、遮熱材は違います。
《遮熱材》
太陽からの紫外線を反射し、内部に入る熱線の97%をカットする資材。
それにより、屋根自体の温度も内部の温度も上がらずにすみます。
遮熱材は薄いアルミ素材なので、それ自体が熱を持って他に影響を及ぼすことは少ないです。
また、既存の建物に改修やリフォームで施工するとしたら断熱材は難しいですが、遮熱材は可能です。
以上 今回のテーマは「遮熱と断熱の違い」でした。
もっと詳しく!もっと質問させて!など思っている方はご連絡下さい。
涼しさの伝道師は喜んでお話させて頂きます。
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