「遮熱やさん」見積依頼 動機ランキング
2023.11.29
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はじめに
「遮熱やさん」は主に会社とか組織とか法人様を対象に、建物の遮熱工事を中心として改修を行っております。
簡単に言うと屋根の工事が主で、遮熱、雨漏り対策に類する工事をさせて頂いております。
対象となるのは、
・遮熱(暑さ対策)
・雨漏り対策
・空調費用の節約
・外観美化工事
・アスベスト対策
・太陽光パネルの下地
などです。
これ以外となると要相談になります。
簡単に言うと屋根の工事が主で、遮熱、雨漏り対策に類する工事をさせて頂いております。
対象となるのは、
・遮熱(暑さ対策)
・雨漏り対策
・空調費用の節約
・外観美化工事
・アスベスト対策
・太陽光パネルの下地
などです。
これ以外となると要相談になります。
そこで今回は、ここ一年以内で「遮熱やさん」に相談が来て見積を作らせて頂いた分限定でその動機の数のランキングを調べてみました。
複数の理由で工事を言われた方もいらっしゃいますので、その場合は複数回答扱いです。
さて見てみましょう。
複数の理由で工事を言われた方もいらっしゃいますので、その場合は複数回答扱いです。
さて見てみましょう。
見積作り 動機ランキング
1位 暑さをどうにかしたい!
2位 雨漏りを直したい!
3位 電気代を下げたい!
4位 見た目を良くしたい!
5位 太陽光パネルの下地を補強したい!
6位 その他
2位 雨漏りを直したい!
3位 電気代を下げたい!
4位 見た目を良くしたい!
5位 太陽光パネルの下地を補強したい!
6位 その他
分析してみましょう
それでは、出揃いました一つ一つを分析してみましょう。
1位 暑さをどうにかしたい!
堂々一位はやはり暑さでした。
遮熱やさんの遮熱やさんたる所以です。
暑さは企業においては
・労働者の熱中症の誘発
・設備機械の不具合を起こし生産ラインを停止させる
・生産した商品を壊す
などを派生させます。
特に昨今の夏の暑さが異常なことは皆様が肌で感じています。一昨年より去年、去年より今年の方が暑さが増しているように感じます。
上記3項に関連して、従業員が退職したり、生産力の低下などの事もついてきます。
早めに対応したいと考えられている管理者・責任者の方も多くいらっしゃいます。
遮熱やさんの遮熱やさんたる所以です。
暑さは企業においては
・労働者の熱中症の誘発
・設備機械の不具合を起こし生産ラインを停止させる
・生産した商品を壊す
などを派生させます。
特に昨今の夏の暑さが異常なことは皆様が肌で感じています。一昨年より去年、去年より今年の方が暑さが増しているように感じます。
上記3項に関連して、従業員が退職したり、生産力の低下などの事もついてきます。
早めに対応したいと考えられている管理者・責任者の方も多くいらっしゃいます。
2位 雨漏りを直したい!
「遮熱やさん」は暑さの対策だけでなく、屋根の工事をしますからその支障についての相談も受けます。
屋根の不具合の実質No.1といえば雨漏りでしょう。
「遮熱やさん」は屋根全体を覆うカバー工事(屋根の上にもう一つ屋根を造る工法)を取り扱っていますので、雨漏り対策として利用しております。
雨漏りは原因の特定が非常に困難です。
目処を付けて修繕しても違ったり、原因が複数あったりすると直しようがない場合も多いです。
これはどこの板金屋さんも同じではないでしょうか。
屋根全体を覆って全ての穴、傷を塞いでしまうカバー工事をお勧めしております。
屋根の不具合の実質No.1といえば雨漏りでしょう。
「遮熱やさん」は屋根全体を覆うカバー工事(屋根の上にもう一つ屋根を造る工法)を取り扱っていますので、雨漏り対策として利用しております。
雨漏りは原因の特定が非常に困難です。
目処を付けて修繕しても違ったり、原因が複数あったりすると直しようがない場合も多いです。
これはどこの板金屋さんも同じではないでしょうか。
屋根全体を覆って全ての穴、傷を塞いでしまうカバー工事をお勧めしております。
3位 電気代を下げたい!
近年電気代の上がり幅は異常です。
特に照明、空調などの規模・使用時間が多い工場や店舗では月に100万単位の電気代がかかることも珍しくなくなりました。
遮熱工事で夏場の建物内部の気温を下げる
↓
クーラーの使用時間を減らす、または設定温度を高くする
↓
電気代を節約する
ということで電気代節約の提案をします。
実際工事した会社様から「クーラーをつける時間が短くなった」「気温が全然違う」「クーラーつけてなくても工事前より7℃低い」というお声も頂きました。
尚、夏場の温度低下だけでなく冬場の温度上昇も見込めますので冬場の空調費も抑えられます。
特に照明、空調などの規模・使用時間が多い工場や店舗では月に100万単位の電気代がかかることも珍しくなくなりました。
遮熱工事で夏場の建物内部の気温を下げる
↓
クーラーの使用時間を減らす、または設定温度を高くする
↓
電気代を節約する
ということで電気代節約の提案をします。
実際工事した会社様から「クーラーをつける時間が短くなった」「気温が全然違う」「クーラーつけてなくても工事前より7℃低い」というお声も頂きました。
尚、夏場の温度低下だけでなく冬場の温度上昇も見込めますので冬場の空調費も抑えられます。
4位 見た目を良くしたい!
動機として一番弱そうに思っていたのですが、意外に多い理由です。
大通り沿いにあるので人の目につくからきれいにしたい
というものもあれば、
築30年を超えるから見た目だけでもきれいにしたい
という理由もありました。
経年劣化で壊れやすくなっているので、その補強の意味でも屋根と外壁のカバー工事を望まれる声もあります。
特にもろくなったスレートの屋根の上を歩くのは、大袈裟ではなく命がけです。カバーすることで職人だけでなく工事後施主様らも歩くことが可能になりますので、樋掃除などもできるようになりますよ。
大通り沿いにあるので人の目につくからきれいにしたい
というものもあれば、
築30年を超えるから見た目だけでもきれいにしたい
という理由もありました。
経年劣化で壊れやすくなっているので、その補強の意味でも屋根と外壁のカバー工事を望まれる声もあります。
特にもろくなったスレートの屋根の上を歩くのは、大袈裟ではなく命がけです。カバーすることで職人だけでなく工事後施主様らも歩くことが可能になりますので、樋掃除などもできるようになりますよ。
5位 太陽光パネルの下地を補強したい!
3位の電気代節約に関連した話ですが、電気補填の為に屋根の上に太陽光パネルを設置したいと考えられている工場・会社様もあります。しかしながらつけたくてもつけられない方もいらっしゃいます。
理由としては
①表面の屋根材が太陽光発電の重量に耐えられない
②建物の構造自体が負荷に耐えられない
というものが主に挙げられます。
①の場合は雨漏り対策工事の時にも紹介しましたカバー工事が有効です。太陽光工事の時に作業員が歩いた所も割れたりする心配もなくなります。
②はスレートの場合金属の鋼板に葺き替えるのがお勧めです。
スレート屋根の1㎡あたりの重量が約20㎏。しかも雨などで水を吸うと更に重くなります。
ガルバリウム鋼板の金属屋根で1㎡がおよそ5~6㎏です。しかも金属なので水は吸いません。
アスベスト対策の意味でもスレート→折版屋根への葺き替えは検討の価値ありだと思います。
理由としては
①表面の屋根材が太陽光発電の重量に耐えられない
②建物の構造自体が負荷に耐えられない
というものが主に挙げられます。
①の場合は雨漏り対策工事の時にも紹介しましたカバー工事が有効です。太陽光工事の時に作業員が歩いた所も割れたりする心配もなくなります。
②はスレートの場合金属の鋼板に葺き替えるのがお勧めです。
スレート屋根の1㎡あたりの重量が約20㎏。しかも雨などで水を吸うと更に重くなります。
ガルバリウム鋼板の金属屋根で1㎡がおよそ5~6㎏です。しかも金属なので水は吸いません。
アスベスト対策の意味でもスレート→折版屋根への葺き替えは検討の価値ありだと思います。
6位 その他
最後のその他というのは、数もそれほどありませんが種類も少ないです。
「太陽光パネル設置工事をするからその抱き合わせで補助金申請しようと思っているから、一緒に遮熱工事もしたい」
「建物の一部を解体(改築)するから、一緒にしたい」
「湿気防止と保温の為にしたい」
などです。
遮熱工事を知っていてお話をいただける分だけでも大変にありがたいお申し出だと思っています。
「太陽光パネル設置工事をするからその抱き合わせで補助金申請しようと思っているから、一緒に遮熱工事もしたい」
「建物の一部を解体(改築)するから、一緒にしたい」
「湿気防止と保温の為にしたい」
などです。
遮熱工事を知っていてお話をいただける分だけでも大変にありがたいお申し出だと思っています。
ご相談はご遠慮なく
これまでのお困り事のご相談というのは、会社の社長様なり所長様、工場長様なりの責任者の方や、担当部署の方による積極的な調査、検索によって発生したものがほとんどです。
相談に来られない方の中には
●「工事をしたいけど、どこに言っていいのかわからない」
●「誰に相談していいのかわからない」
●「遮熱工事というのは新築時にしないといけないのではないか。もう建ってしまっているが工事はできるのだろうか」
●「とりあえず金額が気になるのだが、来て見て見積もってもらうだけでも有料なのだろうか」
と考えていて尻込みしている方も大勢いらっしゃいます。
皆さん、一度相談してください。
相談に来られない方の中には
●「工事をしたいけど、どこに言っていいのかわからない」
●「誰に相談していいのかわからない」
●「遮熱工事というのは新築時にしないといけないのではないか。もう建ってしまっているが工事はできるのだろうか」
●「とりあえず金額が気になるのだが、来て見て見積もってもらうだけでも有料なのだろうか」
と考えていて尻込みしている方も大勢いらっしゃいます。
皆さん、一度相談してください。
屋根のこと、暑さ対策のこと、電気節減方法のこと、その他アスベスト対策、現状調査など気になる事があれば、どんな細かいことでも遮熱やさんに一度ご相談下さい。