香川県さぬき市でスカイ工法による遮熱工事をしました
会社紹介

今回ご依頼頂きました会社様は
会社名:Y社様
住所:香川県さぬき市
事業内容:車両・設備の整備
建物:屋根外壁共金属折版
大きさは約300㎡
通常中では塗装工事などが行なわれています
きっかけは大阪府で行われた展示イベントで社長様が遮熱工事にご興味をもって頂いたことでした。
会社名:Y社様
住所:香川県さぬき市
事業内容:車両・設備の整備
建物:屋根外壁共金属折版
大きさは約300㎡
通常中では塗装工事などが行なわれています
きっかけは大阪府で行われた展示イベントで社長様が遮熱工事にご興味をもって頂いたことでした。

工事提案

今回、
・折板屋根であること
・屋根の形状がはぜのないボルト式であること
・特に障害物が乗ってないこと
・そして何より大阪のイベントで社長様がスカイ工法をご覧になってお気に召されたこと
等の条件が重なり、スカイ工法を行うことになりました。
・折板屋根であること
・屋根の形状がはぜのないボルト式であること
・特に障害物が乗ってないこと
・そして何より大阪のイベントで社長様がスカイ工法をご覧になってお気に召されたこと
等の条件が重なり、スカイ工法を行うことになりました。
工事前

工事対象の建物の屋根全景です。
折板屋根で一枚もの金属です。
太陽の熱はほぼ透過して約97%が浸入してきます。
夏場の中の温度は30℃後半から40℃を越えるようになると思います。
折板屋根で一枚もの金属です。
太陽の熱はほぼ透過して約97%が浸入してきます。
夏場の中の温度は30℃後半から40℃を越えるようになると思います。
一つ小さなネックがあるとすれば排気口周辺です。
中で行われている塗装の塗料が混じって排気口から出て来て屋根に付くのですが、これがあると屋根に粘着性のテープが付きません。
それに工事中に塗料が出てくると工事の進行自体に支障ができます。
ということで、この辺りを施工する場合は中の工事が止まる日または時間(排気口から塗料が出てこない時間)が必要になってくるということです。
中で行われている塗装の塗料が混じって排気口から出て来て屋根に付くのですが、これがあると屋根に粘着性のテープが付きません。
それに工事中に塗料が出てくると工事の進行自体に支障ができます。
ということで、この辺りを施工する場合は中の工事が止まる日または時間(排気口から塗料が出てこない時間)が必要になってくるということです。

工事中

それでは端から順にスカイシートを貼っていきましょう。
折板屋根に特殊な両面テープを貼って、遮熱のシートを貼って行きます……といえば実に簡単な工事のように思えますが、マニュアルに従ってきちんと施工していくと非常に手間もかかって大変な作業です。
マニュアル通り作らないと製品的に完璧ではないですし、保証書も発行できませんので慎重に工事します。
折板屋根に特殊な両面テープを貼って、遮熱のシートを貼って行きます……といえば実に簡単な工事のように思えますが、マニュアルに従ってきちんと施工していくと非常に手間もかかって大変な作業です。
マニュアル通り作らないと製品的に完璧ではないですし、保証書も発行できませんので慎重に工事します。
問題の排気口付近は施工中はこまめにシートで養生することで施工ができるようにしました。
これで屋根全体に張ることができます。
これで屋根全体に張ることができます。

工事完了

屋根上全てにスカイシートを貼り終えました。
特殊な両面テープで貼ってます。
この工事は風速40mでも剥がれない耐風実験はしておりますので、台風程度の風ではびくともしません。
特殊な両面テープで貼ってます。
この工事は風速40mでも剥がれない耐風実験はしておりますので、台風程度の風ではびくともしません。
近づくと多少シワになって見えますが、これは素材が慣れてくるとなくなっていきます。


端の部分も雨が入ってこないように処理がされてあります。
ビフォーアフター



これで、建物に入ってくる夏の日差しに含まれる太陽熱はかなり減ってきます。
ご興味、ご関心ある方はいつでもご相談下さい。
お問い合わせ 岡山県│工場・オフィス遮熱塗装工事シャネリア│遮熱やさん株式会社植田板金店