倉敷市水島地区で工場のスレート屋根を遮熱(シャネリア+カバー)工事しました。
施工前



工場の屋根は6000㎡を越える面積があり、ノコギリ型のスレート屋根です。
築年数は30年以上。
工事依頼の原因は大きく分けて2つ。
1つは暑熱対策。中で働いておられる作業員の方はもちろんなのですが、前年の夏建物内の温度が上がり過ぎて作業機械が正常に動かなくなったという事例がありました。一時的に生産ラインもストップされいろいろと支障が出たようです。
もう一つは強度補強。屋根の谷ごとに樋があり詰まらないように時々掃除しないといけないのですが、スレートが経年劣化で脆くなっている為怖くて上れないとうことです。
他にもアスベスト対策や外観の問題などもありまして、着工が決定しました。
施工中






そしてシャネリアを貼っては上からカバーを被せ、貼っては被せ……して大きな屋根全体にカバーをしていきます。
ですので、シャネリアを屋根全体に貼ってある写真はありません。貼ったそばからカバーを上に被せるからです。
カバーが敷設できたら細かい役物等を付けていきます。
施工後



雨の日の工事中止や部品加工の日を含めての延々2か月の大工事でした。
ビフォーアフター



加えてこのカバーの下で屋根の上には遮熱材が挟み込まれております。遮熱の効果はばっちりです。
遮熱材の敷設は範囲が広ければ広いほど効果があります。範囲が狭いと施工してない所から熱い空気が入ってくるのであまり意味がないのです。6000㎡の建物をお持ちでしたら6000㎡全部工事してしまうのが一番有効なやり方なのです。