遮熱の相乗効果
2022.3.7
3月に入ってだんだんと春の気配を感じるようになってきました。
こんにちは! ネッシャーマンです!!
この夏の日差しを避けたいと考えている方は、工事の関係上今から考えておかれた方がいいですよ。
こんにちは! ネッシャーマンです!!
この夏の日差しを避けたいと考えている方は、工事の関係上今から考えておかれた方がいいですよ。
それでは、本日のテーマ 遮熱の相乗効果
効果のあるものを合わせて使うことでより高い効果が得られることがあります。
例えば、たれをつけるとうまい餃子が、たれにラー油を入れることでよりうまくなるというような…… ってこの例えはどうなんだろう??
まあ、とにかくそういう話です。
遮熱+断熱
熱線の97%をカットする遮熱 + 進入してくる熱を吸収する断熱
こうすることで熱は建物内部に1mmも入ってきません。
この組み合わせは熱を避ける上で理想的なものです。
もともと断熱材が入っている屋根に遮熱工事をすることで作ることができます。
屋根+壁
もっとも太陽光線が当たる建物の部位である屋根にまずは遮熱工事をし、周りの壁にも遮熱をしてしまうことで建物をすっぽり遮熱で被せてしまいます。
こうすることでどの方向からも太陽の熱が入ってこれないようにすれば、建物の内部が暑くなる理由が見出せなくなります。
尚、壁の遮熱工事は屋根の工事ありきです。壁の工事だけやっても効果は薄いですよ。
こうすることでどの方向からも太陽の熱が入ってこれないようにすれば、建物の内部が暑くなる理由が見出せなくなります。
尚、壁の遮熱工事は屋根の工事ありきです。壁の工事だけやっても効果は薄いですよ。
塗装工事+ルーフシェード
これは屋根の塗装工事とあわせて使うことができます。
この2つを組み合わせれば室内の温度は10℃近く変わってきます。
いかがでしたか、遮熱の相乗効果。
熱中症対策など考える上での参考にして下さい。
以上、ネッシャーマンでした。