質問コーナー② 遮熱塗装と遮熱材
2022.3.2
皆さん、こんにちは!!
私の名前は
ネッシャーマン!!!
今日も元気に太陽の日差しと戦いますよ!
だからみんなもブログを読んで遮熱への理解を深めてほしい。
私の名前は
ネッシャーマン!!!
今日も元気に太陽の日差しと戦いますよ!
だからみんなもブログを読んで遮熱への理解を深めてほしい。
以前にもやった質問コーナー 再来!
みんなからよくある質問にここでまとめて答えるコーナーです。
前回は「遮熱と断熱の違いは?」でしたが、今回の課題は、
「遮熱塗装と遮熱材施工工事との違いは?」
インターネットで「遮熱」で検索すると、次の候補に「遮熱塗料」と出ます。
だから遮熱といったら遮熱塗装工事しかご存知ない方が多いです。
実は「遮熱やさん」では遮熱塗装も取り扱っているので、これから違いを説明しますが決して塗装を否定するものではありません。塗装もいいもんですよ。
Ⅰ、金額
金額は基本的には塗装工事のほうが安いです。
状況や会社ごとの設定金額によっても違いますが、商材と比べても2/3くらい安いです。
“基本的には”と言いましたが、状況と使用塗料によって変わってきます。
狭い所や非常に高い所など塗るのが困難な場所は足場代や手間賃が高くなってきますし、使用塗料が良いものほど当然金額も上がります。
特に使用塗料は性能と金額をよく検討してから使用しないと金額と耐久年数がまったく違ってきます。
状況や会社ごとの設定金額によっても違いますが、商材と比べても2/3くらい安いです。
“基本的には”と言いましたが、状況と使用塗料によって変わってきます。
狭い所や非常に高い所など塗るのが困難な場所は足場代や手間賃が高くなってきますし、使用塗料が良いものほど当然金額も上がります。
特に使用塗料は性能と金額をよく検討してから使用しないと金額と耐久年数がまったく違ってきます。
高い塗料を使うと、遮熱商材の施工工事とそれほど変わらないくらいの金額になります。
Ⅱ、耐久年数
塗装は上の表を見てもらってもわかる通り長くて10年です。
海からの風がよく当たるとか、雨風が多いとか振動がよくあるとかという条件次第では年数はどんどん短くなります。
遮熱資材は、シャネリアだと上からカバーをかける為40年近い耐久年数を保つことができます。
他の資材でも10年より下回ることはありません。実験で20年以上もっている記録もあります。
Ⅱ、耐久年数
塗装は上の表を見てもらってもわかる通り長くて10年です。
海からの風がよく当たるとか、雨風が多いとか振動がよくあるとかという条件次第では年数はどんどん短くなります。
遮熱資材は、シャネリアだと上からカバーをかける為40年近い耐久年数を保つことができます。
他の資材でも10年より下回ることはありません。実験で20年以上もっている記録もあります。
遮熱商材は耐久年数=効果持続年数ですが、塗装は外観は保っていても遮熱の効果は3~5年ほどでなくなってしまう事が多いです。
そこで考えてみましょう。
少し高くても遮熱資材で施工するのか、5年おきほどで〇十万〇百万の塗装工事を続けていくのか。
これは状況と場合次第でとるべき方向が変わってくると思いますので参考にして下さい。
という訳で、「遮熱塗装と遮熱資材施工の違い」解説でした。
それでは皆さん、また会いましょう!
ネッシャーマンでした!