岡山県 倉敷市の企業様で遮熱の説明会を開催いたしました
2023.2.10
遮熱説明会までの経緯
先日岡山県倉敷市の企業様の会議室をお借りして、遮熱の説明会を開催いたしました。
お客様は、岡山テクノロジー展2022にて弊社のブースにご来場下さった際に暑熱対策とスレートの経年劣化にお悩みでした。
弊社のブースのデモ機を見て、説明を聞いて頂いた結果現地調査をさせていただく事となりました。
お客様は、岡山テクノロジー展2022にて弊社のブースにご来場下さった際に暑熱対策とスレートの経年劣化にお悩みでした。
弊社のブースのデモ機を見て、説明を聞いて頂いた結果現地調査をさせていただく事となりました。
現地調査
ドローンを使って上空から撮影すると、破損や雨漏りとの戦いの跡があちらこちらに残っています。
今では経年劣化がすすんで補修するのも危険な状態です。
雨漏り補修は修理してもしてもイタチゴッコ状態になっています。(特定防止の為、一部写真を加工しています。)
今では経年劣化がすすんで補修するのも危険な状態です。
雨漏り補修は修理してもしてもイタチゴッコ状態になっています。(特定防止の為、一部写真を加工しています。)
屋根の上には破損したスレートのかけらがそのまま放置されています。
それらは台風などの風が強い日には飛んでガラスはもちろんの事車に刺さった事例もありますので、もしそれが人だとしたら大変な事態にもなりかねません。
この様な物はドローンで撮影しないと見えないと思いますので、早期発見の為にもドローンによる調査をお勧めいたします。
それらは台風などの風が強い日には飛んでガラスはもちろんの事車に刺さった事例もありますので、もしそれが人だとしたら大変な事態にもなりかねません。
この様な物はドローンで撮影しないと見えないと思いますので、早期発見の為にもドローンによる調査をお勧めいたします。
プランの選定
このお客様の場合ですと、暑熱対策に遮熱工事で使う材料は弊社オリジナル遮熱材のシャネリア、経年劣化したスレート屋根の補修にカバー工法をご提案させて頂きました。
デモンストレーションその1
ストーブで過熱を開始するとガルバニウムだけの方は数秒で熱くなりますが、シャネリアを貼った方はほとんど熱を感じません。
温度を測るとシャネリア無しの方は68℃でこれは真夏の金属屋根の表面温度と同じぐらいの温度になっています。
一方シャネリアを貼った方は28℃ですので実に40℃の差になっています。
お客様に熱いので気を付けて頂きながら触り比べて頂くと、皆様その差に驚かれます。
デモンストレーションその2
こちらの装置は屋根材のサンプルを置いてその上から電球で照らし、その熱による温度変化を見比べて頂くためのデモンストエレーションの装置になります。
見難いですが左からスレート、スレート+ガルバニウム(こちらはカバー工法のシュミレーションになります。)、スレート+シャネリア+ガルバニウム(こちらは遮熱+カバー工法のシュミレーションになります。)となっています。
こちらの写真は設置直後ですので温度差があまり出ていませんが、20分後には約20℃の差が出ます。
資料や写真でご説明する事も大切ですが実際見て、触って納得して頂きたいので弊社ではお客様にお時間を頂き説明会を開催させて頂いております。
お時間は設置、搬入時間が1時間、説明会1時間の合計2時間ほどです。
ご興味のあるお客様は是非お問合せ下さい。
ぜひフォローをお願いします!!
見難いですが左からスレート、スレート+ガルバニウム(こちらはカバー工法のシュミレーションになります。)、スレート+シャネリア+ガルバニウム(こちらは遮熱+カバー工法のシュミレーションになります。)となっています。
こちらの写真は設置直後ですので温度差があまり出ていませんが、20分後には約20℃の差が出ます。
資料や写真でご説明する事も大切ですが実際見て、触って納得して頂きたいので弊社ではお客様にお時間を頂き説明会を開催させて頂いております。
お時間は設置、搬入時間が1時間、説明会1時間の合計2時間ほどです。
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