遮熱関係ランキング Ⅱ
2023.3.10
こんにちは!ネッシャーマンです!!
前回から続くランキングのお話の後半です。
前回は気象面重視で、今回は建築重視でいきたいと思います。
前回から続くランキングのお話の後半です。
前回は気象面重視で、今回は建築重視でいきたいと思います。
![](https://shanetuyasan.com/wp-content/uploads/2022/12/スクリーンショット-370.png)
人口10万人あたりの熱中症患者の多い都道府県
![](https://shanetuyasan.com/wp-content/uploads/2023/03/R-2.png)
2013~2017年調べ
1位 鹿児島県
2位 熊本県
3位 和歌山県
4位 高知県
5位 沖縄県
やはり南国中心の結果でしたね。
ちなみに前回発表した気温の高い都道府県は、
1位 沖縄県
2位 鹿児島県
3位 宮崎県
でしたが、似たような名前が並びますね。
逆に一番少ないのは北海道でした。
北海道も最近は猛暑でニュースになったりしますけど、不動の避暑地なんですね~。
1位 鹿児島県
2位 熊本県
3位 和歌山県
4位 高知県
5位 沖縄県
やはり南国中心の結果でしたね。
ちなみに前回発表した気温の高い都道府県は、
1位 沖縄県
2位 鹿児島県
3位 宮崎県
でしたが、似たような名前が並びますね。
逆に一番少ないのは北海道でした。
北海道も最近は猛暑でニュースになったりしますけど、不動の避暑地なんですね~。
熱中症に関しての宣伝をさせてもらえれば、遮熱やさんのチラシにもあるように、遮熱やさんの遮熱資材は熱中症予防として利用されます。
これさえあれば気温の高い地域も、日照時間の長い地域も建物内で快適な時間が過ごせます。
ちなみになんですが、
都市部の熱中症多いランキングを見ますと、
東京都 44位
神奈川県 45位
千葉県 36位
で、ヒートアイランド現象などで騒がれるわりには熱中症発生率は低いんだなと感じます。
これさえあれば気温の高い地域も、日照時間の長い地域も建物内で快適な時間が過ごせます。
ちなみになんですが、
都市部の熱中症多いランキングを見ますと、
東京都 44位
神奈川県 45位
千葉県 36位
で、ヒートアイランド現象などで騒がれるわりには熱中症発生率は低いんだなと感じます。
![](https://shanetuyasan.com/wp-content/uploads/2023/03/スクリーンショット-1714.png)
人口10万人あたりの太陽光発電導入率件数多い都道府県
![](https://shanetuyasan.com/wp-content/uploads/2023/03/1387-61.webp)
2022年調べ
1位 宮崎県
2位 高知県
3位 熊本県
4位 岡山県
5位 長野県
これを見ると今まで挙げてきた「日照時間の多い県」「降水量の少ない県」の上位がやはり名を連ねています。
写真は野立てですが、工場でしたら屋根の上に並べておられる所がたくさんあります。
1位 宮崎県
2位 高知県
3位 熊本県
4位 岡山県
5位 長野県
これを見ると今まで挙げてきた「日照時間の多い県」「降水量の少ない県」の上位がやはり名を連ねています。
写真は野立てですが、工場でしたら屋根の上に並べておられる所がたくさんあります。
太陽光パネルを屋根上に上げる時は、下地の屋根材(特にスレート)が経年劣化で強度が脆くなっていたりしたら設置工事ができないとか、20㎏/㎡のパネルの重さに耐えられないとかいう事がでてきます。
その為にカバー工事で強度を補強する必要があります。
鉄骨を補強するよりも費用も時間もかからないし、雨漏り修繕やアスベスト対策が一緒にできます。
お勧め工事です。
その為にカバー工事で強度を補強する必要があります。
鉄骨を補強するよりも費用も時間もかからないし、雨漏り修繕やアスベスト対策が一緒にできます。
お勧め工事です。
![](https://shanetuyasan.com/wp-content/uploads/2023/03/UHUJ0461-scaled.jpg)
以上、ランキング祭りでした。
調べていて面白かったのでまたするかもしれません。
自分が住む都道府県の状況を探ってみて、屋根工事のスタンダードを確認してみるのも一つのテですね。