遮熱塗装で迷われている方へのお話
2023.4.18
こんにちは!!
ネッシャーマンです!!
今回は遮熱塗装に特化して焦点を当てたいと思います。
遮熱塗装を調べてみて自分達のお持ちの建物にしてみたいと思った方は飽くまでもご参考に見て下さい。
ネッシャーマンです!!
今回は遮熱塗装に特化して焦点を当てたいと思います。
遮熱塗装を調べてみて自分達のお持ちの建物にしてみたいと思った方は飽くまでもご参考に見て下さい。
迷っている皆様、何に迷っていますか?
●そもそも暑さ対策の工事をするかしないか
・したいけど予算がなあ…
・したけど効果なかったとかなったら大損だしなあ…
●どんな工事をするか
・断熱工事、遮熱工事、スプリンクラーの設置、W折
版……調べてみるといろいろ出てくるけどうちには
どれがあってんだろ。
それで、今回は「よし!遮熱塗装工事にしよう!!」と決めたとします。
では遮熱塗装工事について考えてみましょう。
●そもそも暑さ対策の工事をするかしないか
・したいけど予算がなあ…
・したけど効果なかったとかなったら大損だしなあ…
●どんな工事をするか
・断熱工事、遮熱工事、スプリンクラーの設置、W折
版……調べてみるといろいろ出てくるけどうちには
どれがあってんだろ。
それで、今回は「よし!遮熱塗装工事にしよう!!」と決めたとします。
では遮熱塗装工事について考えてみましょう。
遮熱塗装工事のメリット
当然、室内の温度上昇を防ぐ効果あり!
遮熱塗装は、正式名称を「高日射反射率塗料」と言います。その名の通り太陽の直射日光を反射させるのですが、より正しく言うと太陽光に含まれる輻射熱を反射させます。
輻射熱は自然界では太陽の光にあり物を温める根源となっています。
遮熱塗料は夏場の高温・多湿な環境下での屋根・外壁の温度上昇を防ぎ、室内の温度上昇を抑えることができます。
輻射熱は自然界では太陽の光にあり物を温める根源となっています。
遮熱塗料は夏場の高温・多湿な環境下での屋根・外壁の温度上昇を防ぎ、室内の温度上昇を抑えることができます。
電気代節減の効果あり!
遮熱効果=温度上昇防止効果ゆえに、冷房の使用量を減らし、光熱費の節約に繋がります。
昨今の電気代高騰はすごいですよね。この2~3年で2倍以上の額になっていました。
ですから以前は「工場全体の電気使用量のうちの空調費なんて大したことないよ」とおっしゃっていた方も、今は少しでも電気代を減らしたくて遮熱に興味を持ってくれています。
遮熱の塗装にしろ、シートにしろ近い将来に向けての高い投資ではないと思いますよ。
昨今の電気代高騰はすごいですよね。この2~3年で2倍以上の額になっていました。
ですから以前は「工場全体の電気使用量のうちの空調費なんて大したことないよ」とおっしゃっていた方も、今は少しでも電気代を減らしたくて遮熱に興味を持ってくれています。
遮熱の塗装にしろ、シートにしろ近い将来に向けての高い投資ではないと思いますよ。
屋根のアンチエイジング!防護効果あり
遮熱塗料には特殊顔料等が含まれており、外壁や屋根を紫外線から守るため劣化を防止する効果もあります。
屋根や壁が長く太陽光を浴びると“熱損傷”という現象が起きる為、経年劣化で表面が割れたり褪せたりしてきます。
遮熱塗料は直射日光を遮る為、屋根の状態を長く保持することができます。
屋根や壁が長く太陽光を浴びると“熱損傷”という現象が起きる為、経年劣化で表面が割れたり褪せたりしてきます。
遮熱塗料は直射日光を遮る為、屋根の状態を長く保持することができます。
遮熱塗装工事のデメリット
一般的な塗装よりも、費用が高い
特殊効果がある以上当然といえば当然ですが、普通の1.2~2倍ほどの相場であると思ってください。
塗料そのものの値段もそうですが、遮熱塗料はムラができやすく職方さんとしても扱いが難しい商品なので工賃が普通の塗料より高い場合もあります。
事前に見積を取ってよくご確認の上決定してください。
塗料そのものの値段もそうですが、遮熱塗料はムラができやすく職方さんとしても扱いが難しい商品なので工賃が普通の塗料より高い場合もあります。
事前に見積を取ってよくご確認の上決定してください。
時間がかかります
塗装工事ですので、施工完了後からの乾燥させる時間がかかりますので上に乗って確認したり写真をとったりするまでに時間がかかります。
遮熱シートを使った遮熱工事やカバー工事等は工事完了が同時にお引渡しできますが、塗装工事の場合は工事完了から少しお時間をください。
乾燥しきるまでとすれば1~2日が無難なところです。
遮熱シートを使った遮熱工事やカバー工事等は工事完了が同時にお引渡しできますが、塗装工事の場合は工事完了から少しお時間をください。
乾燥しきるまでとすれば1~2日が無難なところです。
遮熱効果の耐用年数は考えているよりも短いです
塗料の耐用年数というのは入れ物の外の表示に書かれてあります。遮熱塗料で書かれてある耐用年数は大方8~12年です。
ただしこれは大体の場合「塗料として機能している年数」と思ってください。要するに剥がれたり割れたり褪せたりし始めるまでの年数です。
遮熱としての効果はこの半分だと思ってください。
ほぼ3~5年で効果が薄れるかなくなってきます。
ですので塗り替え工事はそれくらいの周期でするのがおすすめなのです。
ただしこれは大体の場合「塗料として機能している年数」と思ってください。要するに剥がれたり割れたり褪せたりし始めるまでの年数です。
遮熱としての効果はこの半分だと思ってください。
ほぼ3~5年で効果が薄れるかなくなってきます。
ですので塗り替え工事はそれくらいの周期でするのがおすすめなのです。
いかがですか、まずは遮熱塗装で深堀してみましたが参考になりましたでしょうか。
また別の工事にしても次回以降で紹介致しますので、検討してください。
また別の工事にしても次回以降で紹介致しますので、検討してください。
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