雨漏りのご相談ありませんか
2023.2.25
こんにちは、ネッシャーマンです。
皆さん、突然ですが『ふるやのもり』って知ってますか?
日本昔話であるのですが、聞いた事ありますか?
「『ふるやのもり』がこの世で一番怖い」という会話を聞いたオオカミが、ものすごい化け物を想像して怯えているところをサルに飛び掛かられて驚いて走って逃げるという話。
皆さん、突然ですが『ふるやのもり』って知ってますか?
日本昔話であるのですが、聞いた事ありますか?
「『ふるやのもり』がこの世で一番怖い」という会話を聞いたオオカミが、ものすごい化け物を想像して怯えているところをサルに飛び掛かられて驚いて走って逃げるという話。
ネタバレを言ってしまうと『ふるやのもり』とは雨漏りのことです。『古家の漏り』と書くのでしょう。
直しても直しても起こってしまうし、雨の度に起これば寒いしカビや腐る原因になる。昔の人にとっては恐ろしいものだったんですね。
直しても直しても起こってしまうし、雨の度に起これば寒いしカビや腐る原因になる。昔の人にとっては恐ろしいものだったんですね。
前置きが長くなりましたが、雨漏りのお話をよくうかがいます。
私達は雨漏り対策としてカバー工事をお勧めしています。
カバー工事は屋根の上に鋼板を張って「もう一つ屋根を造る」工事です。
穴や傷があっても全部塞いでしまうので、雨漏り修繕には一番手っ取り早い工事なのです。
では、雨漏りのパターンについて、今までいただいたお話を基にどんなものがあるかご案内いたします。
私達は雨漏り対策としてカバー工事をお勧めしています。
カバー工事は屋根の上に鋼板を張って「もう一つ屋根を造る」工事です。
穴や傷があっても全部塞いでしまうので、雨漏り修繕には一番手っ取り早い工事なのです。
では、雨漏りのパターンについて、今までいただいたお話を基にどんなものがあるかご案内いたします。
雨漏りのパターン
① 直しても直しても直らない
冒頭の『ふるやのもり』ではありませんが、雨漏りの怖いところですね。
直らない原因はいろいろ考えられますが、
①塞いだ所がそもそもの原因ではなかった
②修理したことが原因で、別の所からの雨漏りがおこった
③直した人が屋根の別の箇所を壊した
というのが主なものです。
③を見て「素人ならともかく職人がそんなことしないだろう」と思われるかもしれませんが、歩いただけで割れるほど屋根が劣化していればどうしても起こってしまうことです。
工事で屋根の補強をしてやればいいと思います。カバー工事だとそれができます。
直らない原因はいろいろ考えられますが、
①塞いだ所がそもそもの原因ではなかった
②修理したことが原因で、別の所からの雨漏りがおこった
③直した人が屋根の別の箇所を壊した
というのが主なものです。
③を見て「素人ならともかく職人がそんなことしないだろう」と思われるかもしれませんが、歩いただけで割れるほど屋根が劣化していればどうしても起こってしまうことです。
工事で屋根の補強をしてやればいいと思います。カバー工事だとそれができます。
② 豪雨の時に樋があふれる
強い雨の時に樋があふれてそこから水が浸入してくるというような事はありませんか。
それは、樋が降ってくる雨の量に容量が耐えられず中の水があふれ出てくるのです。
特に築年数が経過した樋だと大きさも小さいので起こりやすくなります。これは設計ミスなどではなく、当時の建築基準はクリアーしているのですが、最近の環境や気候に適応できていないということです。
これに対しては樋の改修をして大きい軒樋に変えるなり、竪樋を増やすなどする措置をお勧めします。
それは、樋が降ってくる雨の量に容量が耐えられず中の水があふれ出てくるのです。
特に築年数が経過した樋だと大きさも小さいので起こりやすくなります。これは設計ミスなどではなく、当時の建築基準はクリアーしているのですが、最近の環境や気候に適応できていないということです。
これに対しては樋の改修をして大きい軒樋に変えるなり、竪樋を増やすなどする措置をお勧めします。
③ 雨漏りの位置が変わる
雨の日のたびに雨漏りが落ちてくる場所が変わる……
摩訶不思議なことのように思われますが、怪奇現象ではありません。
雨は降る度に強さや方向が変わります。
屋根に複数穴が開いている場合、入ってくる方向や雨粒の大きさ次第で入ってくる穴が変わります。
これも全部塞ぐカバー工法なら一発で解決可能です。
摩訶不思議なことのように思われますが、怪奇現象ではありません。
雨は降る度に強さや方向が変わります。
屋根に複数穴が開いている場合、入ってくる方向や雨粒の大きさ次第で入ってくる穴が変わります。
これも全部塞ぐカバー工法なら一発で解決可能です。
④ 雨が降ってないのに雨漏りする
外はいい天気。でも中では雨漏りが……
このような例も世間では数多くあるものです。
いろいろ原因は考えられるのですが
①樋など水の溜った所から時間差でおちてくる
②柱や梁を通って長い長い旅をした後雨水が落ちてくる
③木や断熱材を浸透して時間差で落ちてくる
といったことが主なものでしょうか。
他にも特例がありますが、これは「原因不明」となる事が多いです。
これを直すには大元の原因を断つしかないので、屋根のカバー工事や樋工事の同時施工がお勧めです。
このような例も世間では数多くあるものです。
いろいろ原因は考えられるのですが
①樋など水の溜った所から時間差でおちてくる
②柱や梁を通って長い長い旅をした後雨水が落ちてくる
③木や断熱材を浸透して時間差で落ちてくる
といったことが主なものでしょうか。
他にも特例がありますが、これは「原因不明」となる事が多いです。
これを直すには大元の原因を断つしかないので、屋根のカバー工事や樋工事の同時施工がお勧めです。
というわけで、いままでうちで取り扱ってきた雨漏りの例をご紹介いたしました。
建物も工場、倉庫、事務所など様々ですが、一つ言えることはカバー工事はほとんどの場合対応できるということです。
雨漏りは商品品質の敵、設備の正常作動の敵、作業する人の集中力の敵です。
「どうせ直らないから」「今まで直してきたけど直らなかったし」とあきらめずに、一度ご相談下さい。
建物も工場、倉庫、事務所など様々ですが、一つ言えることはカバー工事はほとんどの場合対応できるということです。
雨漏りは商品品質の敵、設備の正常作動の敵、作業する人の集中力の敵です。
「どうせ直らないから」「今まで直してきたけど直らなかったし」とあきらめずに、一度ご相談下さい。
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