工事 感電予防措置とりました
2023.2.28
屋根の上を高圧電線が通っています。
別に珍しい光景ではなく、製造工場などでは食品、鉄鋼、化学薬品など製造する商品に限らずクレーンや精密機械を使用する為高圧電線が敷地内に存在します。場合によったら張り巡らされています。
これはなんとかしないと工事中の安全上のリスクが非常に高くなります。
別に珍しい光景ではなく、製造工場などでは食品、鉄鋼、化学薬品など製造する商品に限らずクレーンや精密機械を使用する為高圧電線が敷地内に存在します。場合によったら張り巡らされています。
これはなんとかしないと工事中の安全上のリスクが非常に高くなります。
作業者が電線にあたると、
感電します。運が悪ければ命にかかわります。
特に我々は鋼板や金具等電気を通すものを持って作業しています。
長~い鋼板を抱えてうっかり電線に鋼板が触れると感電すること間違いありません。
そこで……
感電します。運が悪ければ命にかかわります。
特に我々は鋼板や金具等電気を通すものを持って作業しています。
長~い鋼板を抱えてうっかり電線に鋼板が触れると感電すること間違いありません。
そこで……
電線に防護管を付けてもらいました。
防護管は感電や二次災害 (周辺の停電等)を避けるために、電線に取り付ける防護カバーのことです。
専門機関に依頼して、取付工事をしてもらいます。
今回は工事箇所周辺の電線で、クレーン配置予定箇所とその周囲が対象です。
防護管は感電や二次災害 (周辺の停電等)を避けるために、電線に取り付ける防護カバーのことです。
専門機関に依頼して、取付工事をしてもらいます。
今回は工事箇所周辺の電線で、クレーン配置予定箇所とその周囲が対象です。
取付工事所要時間はだいたい1~2時間でした。
工事終了後は速やかに撤去します。
今回は工事準備の事前仮設工事のご紹介でした。
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