遮熱工事が選ばれる理由パートⅡ~悪魔の啓示~
2022.4.8
こんにちは!
私の名前は
ネッシャーマン!
遮熱を広めるべく日々精進している者でありますが、今日はいつもと違う雰囲気でお話致します。
どう雰囲気が違うかといいますと…
いつもは材料のすばらしさ等、前向きな着眼点から話しますが、今回は
なぜうちの遮熱材が選ばれたか
↓
良い方法を探していた
↓ なぜか…
元々使っていた断熱・遮熱材が合わなかった
↓ これを紹介するということは…
取りようによっては悪口に聞こえる
私の名前は
ネッシャーマン!
遮熱を広めるべく日々精進している者でありますが、今日はいつもと違う雰囲気でお話致します。
どう雰囲気が違うかといいますと…
いつもは材料のすばらしさ等、前向きな着眼点から話しますが、今回は
なぜうちの遮熱材が選ばれたか
↓
良い方法を探していた
↓ なぜか…
元々使っていた断熱・遮熱材が合わなかった
↓ これを紹介するということは…
取りようによっては悪口に聞こえる
読む方にしてもイメージ悪くなるからマイナスの事は言いたくないですが…
「こういう事があって選ばれたこともあります。皆様もご一考いかがですか?」
ということにもなりますので、敢えて公開します。
言い訳が長くなりました。
①断熱材が効いているように感じない
お声掛かりの理由トップはこれです。
「断熱材を入れているけど効いてない」というよりも暑いから遮熱工事をしてみたら元々入っていたのを発見したというパターンが多いようです。
断熱材が効いてないと感じるのは、断熱材の放熱作用のせいです。
断熱材は、太陽によって温められた屋根の温度を熱伝導を鈍らせることで建物内部まで伝わりにくくする効果があります。
伝わりにくくするだけで、全体が熱くなると遅れて内部に放熱されます。
結果、「暑いなぁ~」ということになるわけです。
実は遮熱材と断熱材の合わせ技が最強なんですがね。
断熱材は、太陽によって温められた屋根の温度を熱伝導を鈍らせることで建物内部まで伝わりにくくする効果があります。
伝わりにくくするだけで、全体が熱くなると遅れて内部に放熱されます。
結果、「暑いなぁ~」ということになるわけです。
実は遮熱材と断熱材の合わせ技が最強なんですがね。
②過去にやった遮熱・断熱設備が合わない
最初に呼ばれたのは雨漏りの修繕工事の依頼でした。その雨漏りの原因は屋根上冷却の為に付けられたスプリンクラーの水でした。実際スプリンクラーは付けてみると、焼けた鉄板の上に水を撒いても瞬時に蒸発して涼しさが実感できないとのことでした。
その上、元々開いていた穴から雨漏りがし始めたとのことなので、雨漏りと遮熱工事が一度にできるシャネリアとカバー工事をお勧めしました。
最初に呼ばれたのは雨漏りの修繕工事の依頼でした。その雨漏りの原因は屋根上冷却の為に付けられたスプリンクラーの水でした。実際スプリンクラーは付けてみると、焼けた鉄板の上に水を撒いても瞬時に蒸発して涼しさが実感できないとのことでした。
その上、元々開いていた穴から雨漏りがし始めたとのことなので、雨漏りと遮熱工事が一度にできるシャネリアとカバー工事をお勧めしました。
③5年おきの遮熱塗装が面倒
遮熱塗装をした工場様が、「遮熱塗装はもういい」と言ってご相談をいただきました。
「もういい」の理由は、
〇塗装後3~4年くらいから効果が感じられない
〇塗装が剥げて見栄えが悪くなってきた
〇剥げた塗料が側溝に入ったりして掃除がたいへん
〇5年おきに数十万円使うのが面倒
というものでした。
当方も塗装はやりますので悪口という訳ではありませんが、
数年おきの数十~数百万円か
40年何もしなくていい数百~数千万円か
というところだと思います。
遮熱塗装をした工場様が、「遮熱塗装はもういい」と言ってご相談をいただきました。
「もういい」の理由は、
〇塗装後3~4年くらいから効果が感じられない
〇塗装が剥げて見栄えが悪くなってきた
〇剥げた塗料が側溝に入ったりして掃除がたいへん
〇5年おきに数十万円使うのが面倒
というものでした。
当方も塗装はやりますので悪口という訳ではありませんが、
数年おきの数十~数百万円か
40年何もしなくていい数百~数千万円か
というところだと思います。
以上
「悪魔の啓示録」
でした。
参考になればいいなと思います。
「悪魔の啓示録」
でした。
参考になればいいなと思います。