こーんにーちはー!!
ネッシャーマンです！

4月も後半になり桜の時期も過ぎ去って、
入社・入学・進学された皆様も新しい生活に入り
今まさに慣れようとしている時だと思います。

寒暖の差が激しい時期でもありますが、
そろそろ衣服や寝具などが高い気温に合わせる時期だと
思います。
遮熱の準備にも適した時期になってきました。

太陽の熱によって気温が上がるとどういった影響があるでしょうか。

・人体に影響し、動作や精神の動きに影響が出ます
・金属、樹脂、プラスチック等に影響し、変形や変質といった障害がおこります
・食物が傷みやすくなります。作業者の食べる物の他、食物の製造工場では商品自体に悪影響が起こりえます。
・建物の、雨や苔、経年劣化による腐食部分が進行して損傷しやすくなります。

以上がざっと考えられる太陽の熱で考えられる影響ですが、今回は人体への影響にスポットを当てましょう。

太陽の熱で気温が高くなると、人体を構成するタンパク質は高温に弱い為壊れていき、心臓のポンプ機能も超過となり………
といった難しい言葉や解説を抜いて、なるべく簡単に説明致しますと、
関節痛、頭痛、筋肉痛、湿疹、疲労、興奮/不安
がおこります。
熱中症、日射病なんかが代表的な病気ですね。

かく言うネッシャーマンも熱中症は経験したことありませんが、目の前で熱中症で倒れる人を何人か見ました。
一人はトラックの運転手さん。荷物を運んでいる途中でばったり倒れました。
一人は職人さん。挨拶したけど返事がないから「機嫌悪いのかな？」と思っていると直後に横転して倒れました。
他にも見たことがありますが、この二例が印象深かったです。

太陽の光の中には紫外線、赤外線など多くの成分があります。
その中でも電磁波の中に輻射熱という熱線が含まれ、これが気温や当たるものを温める主な原因です。

そう、敵は輻射熱一つです。
こいつさえはね返せば立派な暑さ対策になるということです。

せっかくの熱さと情熱の季節　元気で乗り切りましょう。

熱中症、日射病　リスク少ない方がいいですよね。
建物内部での作業での労働環境を気にされる方は是非一度ご相談下さい。

よろしくお願いいたします。