こんにちは、ネッシャーマンです!!

今は寒い冬。遮熱工事には縁遠い時期………
ではありませんよ、皆さん。

『備えあれば患いなし』
夏が始まる前に遮熱工事を建物に施そうとお考えなら、今から計画しないと手遅れになりますよ。
5～6月とか気温が上がってから工事を計画するのを
『盗人を見て縄をなう』
と言う……のかな？
使い方あってます？

まあとにかく本日は屋根に施工する遮熱ではなく、ちょっと変わった使い方をご紹介します。

我々は法人様を対象に遮熱工事のご案内をしております。
法人様にもいろいろ業種がありまして、製造業でも精密機械から食品まで様々なものを作られています。
その中で、外に冷蔵庫を置いておられる会社様もあります。
食品業に限らず、薬品、化粧品等の日用品などを取り扱ってられる業者様でも外に巨大な冷蔵庫を置いておられる会社様もあります。

そういった会社様からの依頼で時々あるのが、

そういう時、私達がお勧めするのは2つの案です。

1、屋根の遮熱工事で使用する遮熱材を使って、対象機材をすっぽり包む

2、包装などそれ専用で使用される遮熱材で対象機材を包み込む

1は大概の場合、見積も商品も早めに準備できると思います。その代わり屋根用資材なので厚めなのでうまく包めるかどうかわかりません。
2は専用資材なので使いやすいでしょうが、それ用に加工するので準備に時間がかかります。また金額も割高になります。

しかし昨今の夏の高気温は生物だけでなく機械類にも被害が及び、外に置いてある冷蔵庫以外にも室外機や分電盤、キュービクルにも気を使うような事態になっています。
実際、工場の中にある精密機械が暑さで調子が悪くなったから遮熱工事を決められた方もいらっしゃいます。

遮熱効果は建物だけではありません。
使いようでどのようにも利用できます。
「あっ、だったらこんな使い道はどうだろう」というものがありましたら一報ください。懸賞金は出ませんが、尊敬申し上げます。

ご相談是非よろしくお願い致します。