工事への道・2 ～見積～
2022.5.13
こんにちは！
ネッシャーマンです!!
今回は前回からの続きです。
ご依頼を受け初めて訪問してから現地調査までの流れをご紹介致しました。
次はその後の段階 見積です。
ネッシャーマンです!!
今回は前回からの続きです。
ご依頼を受け初めて訪問してから現地調査までの流れをご紹介致しました。
次はその後の段階 見積です。
現地調査や確認事項の相談などで見積までに2～3回は訪問またはご連絡を取らせていただくようになります。より精度の高い見積を作成しようと思えば、ご迷惑かとも思いますがそれくらいのお手間を取らせてしまいます。
〇調べてみると屋根の形があまり見ない形でした。もっと詳しく見せて下さい。
〇電気配線が難しいので専門業者を連れて行かせて下さい。
〇足場屋さんが一度見たいと言ってますので行かせて下さい。
などの理由で再訪致します。
そこでやっと見積の提出です。
こちらを元にお話させて頂きます。
お金のお話なのでシビアですから、慎重にご検討頂きます。
でも、こちらも「どうぞごゆっくり練りに練って考えて下さい」と言えない理由もありまして。
・早ければ早いほど材料や職人の手配がやりやすい。なので決定から工事開始までの期間が短くて済みます。
・材料を早いうちにキープできます。ですので色や材質などで希望のものが手に入りやすいです。
・材料費が上がりがちの今日、長引けばその分材料費が上がることも…。1週間～1か月で値上がりすることもあります。
稟議をかけたり、多くの方の決裁を通したりと早くできない理由は十分理解しているつもりですが、工事する側からの理由だけ言えばこの通りなのです。
Ⅴ.契約
「ありがとうございます！」
となったら契約書を使ってのご契約です。
この時ばかりは何回やってもド緊張しますね。責任を全幅の信頼の基与えられたわけですから。
今は握手よりもこっちですかね↓
それはまた、別の話
次回をまたお楽しみに！